ロゴジャック広告

TGSに翼をさずける!? レッドブルの巨大な野外施設“Red Bull Creator Club”は「日本のゲームコンテンツが世界に羽ばたいていく手伝いをしたい」との思いから【TGS2025】

byNiSHi

TGSに翼をさずける!? レッドブルの巨大な野外施設“Red Bull Creator Club”は「日本のゲームコンテンツが世界に羽ばたいていく手伝いをしたい」との思いから【TGS2025】
 2025年9月25日~9月28日まで、千葉県・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2025(TGS2025/25日・26日はビジネスデイ)。プラチナスポンサーとしてTGSをサポートするレッドブルは、“PRESS START”をテーマに掲げ、同イベントをさまざまな角度で”起動”。国やフィールド、世代を超えてゲームの魅力や可能性を広げる特別プログラムを実施している。
広告
“東京ゲームショウ2025最新情報まとめ”はこちら(ファミ通.com)
[IMAGE]
会場では、3個所で無料でレッドブルを配布している。こちらは中央モールのスペース。
 同プログラムの中心として展開されているのが、9ホール・南フードコートエリア横にて展開している“Red Bull Creator Club”だ。
[IMAGE][IMAGE]

充実の配信設備が整っている情報発信のハブ施設

 ゲームに関わる多彩なコンテンツを発信するハブ施設である“Red Bull Creator Club”では、充実の配信設備を整え、クリエイターやストリーマー、パブリッシャーによるTGS/ゲームコンテンツを、日本国内はもちろん、海外ストリーマーによる海外向け配信も可能だ。

 屋内エリアへの入場は、招待者のみ可能だが、屋外エリアはオープンスペースとしてTGS来場者なら誰でも入場可能で、レッドブルのドリンクや、“Red Bull Creator Club”内から配信されるコンテンツの上映、DJプレイが楽しめる。
[IMAGE][IMAGE]
こちらでもレッドブルを無料配布。
[IMAGE][IMAGE]
TGSに出展している各社の最新タイトルがプレイできる試遊エリア。会場で試遊するには待ち時間が発生する場合があるため、すぐに遊べる試遊エリアは利用者にとってはありがたいはず。
[IMAGE]
施設の2階が配信スペース。ここでの様子が、各種配信プラットフォームのほか、屋外エリアのスクリーンで楽しめる。
[IMAGE]

国やフィールド、世代を超えてゲームの魅力や可能性を広げて、翼を授けたい

 “Red Bull Creator Club”を始め、各所で大規模なプログラムを実施し、TGSを盛り上げているレッドブル。今回の取り組みに込められた思いについてとても気になった記者は、担当者に出展の狙いなどを聞いてみた。

――今回のような取り組みを行うことになった理由を教えてください。

担当者
 レッドブルでは、“翼をさずける”というスローガンのもと、身体パフォーマンスなどを高めるきっかけとしてエナジードリンクを提供し、プレイヤーが満足のいく結果を残すためのサポートを行っています。加えて、いつでもプレイヤーに寄り添うため、あらゆる分野で商品を訴求するイベントも開催してきました。eスポーツにおいては、“Red Bull 5G”を始めとした取り組みも実施しております。

 その活動が縁を結び、今回、TGSのプラチナスポンサーに認定いただきました。この機会に、より多くの方にレッドブルの商品を訴求するためには何をすべきか。ひとつは、会場のあらゆる場所で、来場者の方に制限をかけずにサンプリングを行い、この4日間をフルに楽しんでいただくサポートを行うことにしました。いつでもどこでもエナジーをチャージいただき、翼を授かったように満喫いただければという思いで実施しています。
[IMAGE]

 そして、もうひとつ。TGSというイベント全体にもサポートできないかという思いがありました。出展数が過去最大で、どうしてもキャパに限りが出てしまいます。とくに、TGSには海外の方も多く足を運ばれます。その方たちに何かご提供できないかと考え、“Red Bull Creator Club”を設置することにしました。

 情報発信のハブ施設を用いることで、海外の方にもTGSの楽しみをご提供できたらと。そのために、レッドブルで懇意にしている海外のストリーマーたちを招待して、海外の方向けの配信も実施しております。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE]
――世界中のゲームファンに情報を届けるための施設が、“Red Bull Creator Club”なのですね。

担当者
 そうですね。それと、施設を訪れた方々どうしのコミュニケーションの場としても使っていただきたいという思いもあります。ですので、9月28日に開催されるレッドブル主催の『テトリス』の大会“Red Bull Tetris”のJapan Finalに合わせて、『テトリス』好きのストリーマーを招待して、みんなで遊ぶ配信を同日に行うことにしました。

――そういった機会が得られるのは、とても貴重ですね。

担当者
 ほかには、異業種の人たちもTGSに呼び込んで盛り上がれないかと考え、『Apex Legends』が好きなF1ドライバー・角田裕毅選手と、世界中の人気ストリーマーを招待したイベント“Red Bull Apex Takeover with Yuki Tsunoda”を実施したり、ブレイキン(ブレイクダンス)と『ストリートファイター6』(以下、『スト6』)を掛け合わせた“Break Fighter”を実施したりしました。幸い、来場者の方は大いに盛り上がってくださったようです。初めての試みでしたが、無事に成功して安堵しています。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]
――大いに手応えを感じているのですね。

担当者
 ありがたいことに、SNSを拝見していても、「おもしろい!」という声をたくさんいただけているようです。9月27日には、『ストリートファイター』シリーズのレジェンドプレイヤーがつぎの世代を育て、その結果をお披露目する“Red Bull 283 Academy”を、会場のイベントステージで実施しました。

 そして、28日には“Red Bull Tetris”のJapan Finalが実施予定です。この大会は、18歳以上であれば誰でも・どこからでも参加可能で、その予選を勝ち抜いたプレイヤーたちが日本代表の座をかけて争います。ここで日本代表が決まると、World Finalへの参加権が獲得できます。World Finalは、ドバイの象徴“ドバイ・フレーム”を舞台に、2000機以上のドローンを使ってリアルタイムで行う“世界初の空中テトリス公式戦”が行われます。

 これらのイベントを通じて、国やフィールド、世代を超えてゲームの魅力や可能性を広げて、翼をさずけることができたらと考えています。日本のゲームコンテンツが世界に羽ばたいていくお手伝いができればと思い、各種プログラムを実施させていただきました。ぜひ最後まで、レッドブルが提供するプログラムを楽しんでいただけたら幸いです。
[IMAGE]
最終日となる9月28日も会場ではレッドブルが無料配布される。TGSに出かけられる方は翼をさずけられて会場内を歩き回ってみる?
“東京ゲームショウ2025最新情報まとめ”はこちら(ファミ通.com)
この記事を共有

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

週刊ファミ通最新刊
週刊ファミ通表紙
購入する
ebtenamazon
電子版を購入
bookWalker
特設・企画