コンシューマーゲーム機やスマホではなく、ゲーミングPCでゲームをプレイしたいと思ったとき悩むのは「結局、どこで、何を買えばいいの?」ということ。
そんなあなたに、おすすめしたいのはゲーミングブランドはOMENです。HPオンラインストアでOMENのゲーミングPCを買いましょう!
※剛腕すぎる導入。そうです、本稿はHPの提供でお届けします。
PC関連に詳しくない方向けに簡単に説明させていただくと、OMENは歴史あるエレクトロニック企業HPのゲーミングブランドです。スタイリッシュな筐体デザインは機能を追求したうえでの美しさとのこと。
まずご紹介したいゲーミングPCはコチラ。
OMEN 35L VALORANT Limited Edition
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東京ゲームショウ2025のブース取材の様子をもとにご紹介します。
OMEN 35L VALORANT Limited Editionは、『VALORANT』とコラボした限定モデルで、東京ゲームショウ2025にて発表されました。単なるコラボモデルじゃありません。こだわりっぷりがスゴイんです。
ケースのカラーリングに注目してください『VALORANT』の公式カラーパレットを採用したネイビーとレッドを採用しています。
ガラス張りの本体内部を見てみると、スプレーパターン(武器によって異なる弾道や弾痕の並び)やアルティメットゲージ(エージェントと呼ばれるゲーム内キャラクターが持つ特別で強力なスキルの使用可能状況を示すゲージ)、ケースファンのハブにはスパイク(攻撃側チームの勝利条件に関わる重要なアイテム)が描かれ、マグネット式のガンバディ(武器に装着するアクセサリー)も付属。プレイヤーならニヤリとしてしまうディテールにもこだわっています。
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コラボモデルだから、見た目だけということではありません。中身も『VALORANT』のためだけに生まれたと言っても過言ではないのです。そもそもの話をするとHPとRiot Gamesは包括的パートナーシップを結んでいます。『VALORANT』の公式eスポーツ大会でプロ選手が使用するOMEN 35L Stealth Editionをベースに開発されたのが今回発表されたOMEN 35L VALORANT Limited Editionなのです。
少し細かいパーツの話題になりますが、インテル Core i7-14700F プロセッサーとNVIDIA GeForce RTX 5060グラフィックスを搭載しています。『VALORANT』はグラフィクスよりもCPUに負荷がかかりやすいタイトルだそうで、CPUの冷却に力を入れているそうです。フロント140mm×2、リア120mm×1のケースファンと、240mmの水冷クーラーのダブル冷却で安定した動作を実現しています。
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外見も中身もここまでひとつのタイトルにどっぷりとひとつのゲームのために作られたモデルはなかなかないと思います。コンシューマー機で『VALORANT』をプレイしていてゲーミングPCにデビューしたい方や、いま使っているゲーミングPCではすこし動作が不安で買い替えを検討している方にはもってこいのモデルではないでしょうか?
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OMEN MAX 45L Desktop
続けて、ご紹介したいゲーミングPCはOMEN MAX 45L Desktop。OMENデスクトップシリーズの新しいフラグシップモデルです。AMD Ryzen 9 9950X3Dプロセッサー、NVIDIA GeForce RTX 5090を搭載してフルモジュラー形式の1200Wの電源ユニットも備えています。
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OMENの冷却へのこだわりの先端バージョンとも言えるモデルになっています。ケース上部を御覧ください。
謎の空間の上にある謎の黒いパーツ。これが業界初の独自技術OMEN Cryo チェンバーです。ここを水冷ケーブルが通っています。ケーブルを冷やすチェンバーがこうして、筐体から独立していることで冷却性能が向上するそうです。
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ハイエンドの構成で高負荷なチャレンジをしていくと熱とファンの音との戦いになるわけですが、美しく機能的なデザインセンスで見事に見事に熱問題をクリアーしている訳です。
HyperXはゲーミングマイクだけじゃないんです
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HPの傘下にはゲーミングアクセサリーブランドHyperXもあります。とくにゲーミングマイクとヘッドセットは定評がありプロ・アマにファンが多数。
オーディオだけでなくマウス、キーボード、コントローラーも展開しています。TGSの展示で注目を集めていたのはゲーミングマウスHyperX Pulsefire Sagaシリーズ。
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柔軟すぎるカスタマイズ性がウリの製品です。左右のボタン、シェル、サイドボタンの各モジュールを付け替えられるのです。しかもマグネット式なので簡単。
そのパーツの3Dプリント用のデータがダウンロードできるので3Dプリンターで制作可能。いろんなデザイナーが何千ものパーツ作ってアップロードしています。
そしてこれ。カブトムシ! 手! えっ何!?
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ちなみに、手のデザインは操作時はこんな感じ。
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オーディオのイメージが強かったですが、こんなに遊び心のあるガジェットがあったとは……。HyperXなかなか侮れませんね。
TGSでOMENとHyperXに触れよう!
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2025年9月25日~28日(25日、26日はビジネスデイ)に幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2025では、OMEN・HyperXがブースを出展中。本稿で紹介したOMEN 35L VALORANT Limited Edition、OMEN MAX 45L Desktop、HyperX Pulsefire Sagaも展示されています。
ゲーム試遊ブースでは『プラグマタ』や『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』など注目のタイトルをOMENのゲーミングPCでプレイできます。
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試遊可能タイトル
- 『VALORANT』
- 『プラグマタ』
- 『Shadowverse: Worlds Beyond』
- 『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』
- 『ドラゴンクエストI&II』
- 『紅の錬金術士と白の守護者 ~レスレリアーナのアトリエ~』