波乱万丈のストーリーと高難度の戦いが魅力


ニンテンドウパワーの公式サイトにある2000年11月集計の書き換えランキングによると、『トラキア776』が堂々の1位となっているので、そこからも人気のほどがうかがえる。2000年1月21日には、改めてスーパーファミコン用のパッケージ版としても発売されている。
『ファイアーエムブレム』シリーズはいまでも難度の高い作品群として知られているが、『トラキア776』はその中でも屈指の難度との呼び声が高い。というのも敵AIがかなりの賢さを誇るためだ。戦闘中に危なくなった敵兵が“きずぐすり”を使ったり、武器がなくなれば自分で買いに行ったり。さらには積極的に捕獲を試みてきたりと、かなり戦なれしている印象。当時は敵AIの賢さもセールスポイントになっていたくらいなので、歴戦のシリーズファンたちも手こずったのではないかな。

本作で初登場となった、自軍の周囲しかマップが見えない“索敵マップ”の存在も難度を高めていた要素のひとつ。敵兵はおろか地形マスすら真っ暗で見えなかったので、初めて目のあたりにした際は相当な衝撃だったに違いない。
ほかにもキャラクターの“疲労”や“体格”の概念が加えられていたのだから、本作を知らない人でもどれほどの歯応えだったか想像できるはず。しかしそのぶん、勝利したときの喜びもひとしお。攻略の幅もいろいろとあったので、あれこれ試行錯誤したのもいまではいい思い出だ。








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