
楽しさや魅力はそのままにあらゆる要素がパワーアップ
●基本
- 3:チャージダッシュ
- 4:ドリフト
- 5:飛ぶ
- 6:ナイス着地
- 7:吸いこみ/キャプチャー
- 8:クイックスピン
- 9:スペシャル
- 3:Swapping Machines(※マシンの乗り換え)

プレイして驚いたのが密度の高さ。『エアライド』よりもハードスペックや解像度が上がっていることによる画面の情報量の多さはもちろん、アイテムやマシンの落ちている数も格段に増えている。そのため、適当に走り回っているだけでもかなりアイテムを拾ったり、マシンを乗り換えたりできる印象。もちろんコンテナを破壊したり、イベントに参加したほうが効率よくパワーアップできるのは言うまでもないが。

なお、『エアライド』ではコンテナの色によって中から出るアイテムの傾向が決まっていたが本作でも健在の様子。青はマシンをパワーアップするアイテムや体力を回復する食べ物、赤はコピーパネル、緑は攻撃系のアイテムなどが出現するようになっているようだ。
ちなみに新しいコンテナとして、破壊すると爆発するものも確認できた。


ゲームのテンポについては、本作よりマシンから降車することなく、乗り換えができるようになっていたり、全体的に上がっているように感じた。出現するアイテムの数も多くなっているため、『エアライド』以上にマシンをパワーアップさせやすく、最終的には制御するのが難しいほどのスピードになることも。
イベントについては、今回は2試合試遊し、それぞれ3回ずつ発生したが、残念ながら本作から新たに追加されたショートレースとコロシアムは登場せず……。登場したイベントの内容は以下の通り。
●1試合目
- A band of Tacs stole items!(タックが登場し、攻撃することでアイテムを落とす)
- No fair! Most boxes contain the same item!(ほとんどのコンテナの中身が同じに)
- A secret room opened!!(パワーアップアイテムが大量に配置された秘密の部屋がオープン)


- Rush to the portales! Hurry, hurry!(ポータルが出現し、連続して通っていくことでつぎつぎアイテムを獲得できる)
- Rare boxes appeared all over!(※珍しいコンテナがあちこちに出現)
- Huge, unidentified pillars appeared!(※破壊することでパワーアップアイテムなどが出てくる巨岩が出現)






ライダーは、1試合目をスターマンと2試合目をバンダナワドルディで体験したが、シティトライアルではアイテムでマシンがパワーアップしていくため、ライダーによる性能の差はそこまで感じられなかったというのが正直なところ。ただ、本作から新たに追加されたスペシャルについてはライダーによって効果が大きく異なるので、自身のプレイスタイルに合わせてライダーを選択するのが大切そうだと感じた。




最終決戦のスタジアムに関しては、4種類の中から選択できるようになったのが好印象。『エアライド』では、せっかくマシンを強化したにも関わらず、相性の悪い競技になってしまい勝てなかったということを経験した人も多いだろう。もちろん、そこがおもしろい要素でもあったのだが、やはり“ゲーム(勝負)では負けたくない”性格の自分からすると、うれしい変更点のひとつ。

今回の試遊では、グルメレースとゼロヨンアタックを体験できた。1試合目のグルメレースでは、加速性能や最高速度をかなりパワーアップさせた“チャリオット”でのプレイとなったため、小回りも利いて地上のアイテムは集めやすかった。しかし、ビルの上などに配置されているものに関してはスピードが速すぎて集めるのに大苦戦。アイテムを集めるとなると、スピードが速いほうが有利に思えるが、ダイレクトでも少し言及されていた通り、グルメレースは決してそうでもないのかもしれない。




2試合目のゼロヨンアタックは直線を走る競技だが、相性のいいマシンの“ターボスター”での参戦となったため、ほかのプレイヤーに大差をつけて勝つことができた。もちろん、道中にはダッシュするパネルやコピー能力を獲得できるパネルも配置されているので、マシンの性能だけではなく、プレイヤースキルも重要となるだろう。



フィールドが広くなっていたり、イベントもランダムだったりするため、2試合の試遊では把握できていない要素も多そうだが、全体的には『エアライド』のシティトライアルの楽しさや魅力はそのままに、あらゆる要素がパワーアップした正統進化という印象。今回はCPUも含めた対戦だったが、16人のプレイヤーによる対戦はよりカオスになりそうでワクワクが止まらない。また、今回の試遊ではハイドラやドラグーンのパーツは確認できなかったが、そもそも本作に伝説のマシンが存在するのかなど、まだ隠されている要素もありそうなので、続報が楽しみだ。



















