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『幻想水滸伝 スターリープ』最新情報公開。オリジナルの敵キャラのほか、ナンバリング作品からバルカス(宇垣秀成)&シドニア(小林千晃)が登場

byなんでもゆうこ

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『幻想水滸伝 スターリープ』最新情報公開。オリジナルの敵キャラのほか、ナンバリング作品からバルカス(宇垣秀成)&シドニア(小林千晃)が登場
 『幻想水滸伝』シリーズ新作ゲーム『幻想水滸伝 STAR LEAP(スターリープ)』の新情報が、2025年8月5日20時から配信のKONAMI公式番組“幻想水滸伝Live vol.3”で発表された。
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 番組ではプロデューサーの藤松信也氏より、物語が『幻想水滸伝V』と『幻想水滸伝I』の間の太陽暦(※)453年から始まるだけでなく、さまざまな時代を舞台として展開されることが伝えられた。
※“幻想水滸伝”世界の暦で、ナンバリング作品はすべて同じ世界観のもとで物語が展開する。

 ただし、ナンバリング作品の歴史を改変するようなことはせず、あくまでもこれまで明らかになっていなかった部分が描かれるとのこと。

 ガチャについても言及があり、『
幻想水滸伝III』のジョー軍曹や『幻想水滸伝IV』のキカといった、本作スタート時点とは異なる時代に活躍するキャラクターたちも入手の対象となることが判明した。
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 ここで、今回の目玉のひとつであるバトルシステムのトレーラーが公開。タイムラインターンバトル、アンバランス、連携、編成、戦争モードといった各要素が詳細にまとめられていた。
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編成画面には、現在活躍中のイラストレーターが手掛けたナンバリング作品のキャラクターの姿が。
 トレーラーに続き、ディレクターの孟山嘉起氏(ミスリル)がバトルシステムを解説。戦争モードでは最大で6人×5部隊の計30名を編成可能であることなど、先ほどの映像も交えつつ本作の特徴を紹介した。
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 また、今回の配信では本作オリジナルの敵キャラクターとして、“幻想水滸伝Live vol.2”のトレーラーにも登場し、話題となっていたラグナルたちにも言及。
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ラグナル(声:児玉卓也)
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エギル(声:室 元気)
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????(声:大久保藍子)
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 ラグナルたちを刺客として差し向ける謎の人物は、なぜ主人公を狙うのか。彼女の目的はもちろんのこと、その素性も気になるところだ。

 加えて、ナンバリング作品から登場する敵キャラクターの情報も解禁となった。先日行われたオーケストラコンサート“Symphonic Poem from 幻想水滸伝 Remaster”で本作でも敵として戦うことが判明していたランラン、リンリン、テンテンの三姉妹のほか、『幻想水滸伝I』で山賊として立ちはだかったバルカスとシドニアのイラストが披露された。
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ランラン(声:佐々木未来)
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リンリン(声:愛美)
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テンテン(声:伊藤彩沙)
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バルカス(声:宇垣秀成)
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シドニア(声:小林千晃)
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 ボイスが付き、新たに描き起こされたグラフィックで生き生きと動く敵キャラクターたち。本作のバトルシステムを駆使し、彼らと刃を交えるのが待ち遠しいかぎりだ。

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集計期間: 2025年08月11日16時〜2025年08月11日17時