
本アップデートでは、目的地まで自動で移動できる“オートドライブ”機能が新たに実装。さらに、ナイトシティの自律走行型タクシー“デラマン”を、好きなタイミングで呼び出せるようになる。
加えて、コミック『Cyberpunk 2077: Kickdown』に登場したバイク“ヤイバ・セミマル”を含む、新たな車両4台が登場。フォトモードも強化され、天候や時間帯の変更、NPCのポーズ・視線などの細かな調整が可能になり、より細部までこだわった1枚が撮影できるようになった。
『サイバーパンク2077』アップデート2.3が、Mac版『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』と同時に7月17日夜配信予定!
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/47479/3a4a4e48aade4a242904f18bdc5aebcb9.jpg?x=767)
自分で運転したいというプレイヤー向けに、新しい車両も追加されました。アップデート2.3ではバイク1台と車3台が新たに登場。コミック『Cyberpunk 2077: Kickdown』に登場する「ヤイバ・セミマル」や、ヨリノブ・アラサカが個人的に所有していたレイフィールド カリバーン"Mordred"が含まれています。追加された新車両は、関連サイドジョブをクリアすることでアンロックされます。
フォトモードには、複数の新設定とカスタマイズ機能が追加されました。天候や時間帯を自由に変更できるようになり、理想の一枚を追求できるようになりました。NPC、コーデ、ポーズの選択肢が増えたほか、新ステッカーやフレームも追加されます。NPCのカメラ目線の制御も可能になり、頭・目・肩の向きなど、細かなポーズ調整もできるようになっています。
技術面でも新機能が追加されました。AMD FSR 4、AMD FSR 3.1 Frame Generation、Intel XeSS 2.0といった技術への対応に加え、HDR設定の改善や、家庭用ゲーム機版でのVRR(可変リフレッシュレート)にも対応。詳細については以下の公式パッチノートをご確認ください。