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映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』梶裕貴が劇中ナレーションを担当。エンドソングはコトリンゴ。劇場予告編映像や日本限定ポスターが公開

映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』梶裕貴が劇中ナレーションを担当。エンドソングはコトリンゴ。劇場予告編映像や日本限定ポスターが公開
 thatgamecompanyは、2025年8月8日(金)に公開されるシリーズ初のアニメーション作品『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』の日本劇場版の劇中ナレーションを梶裕貴さんが、エンドソングを音楽家のコトリンゴさんが担当することを発表した。

 ゲーム『
Sky 星を紡ぐ子どもたち』の世界の原点を描いた初のアニメーション作品。発表にあわせて、劇場内などで掲出予定の日本限定ポスターや、梶裕貴さんのナレーションとコトリンゴさんが奏でる音楽を追加した劇場予告編映像が公開された。
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以下、プレスリリースを引用

映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』公開情報第2弾!劇中ナレーションをSkyスペシャルサポーターの梶裕貴さん、エンドソングをコトリンゴさんが担当

~劇場予告編公開&池袋HUMAXシネマズをメイン劇場に全国上映決定~
thatgamecompany,Inc.(本社所在地 アメリカ合衆国カリフォルニア州)の運営中タイトル
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』(以下Sky)は、8月8日(金)より公開される、ゲームの世界の原点を描いたアニメーション作品『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』の日本劇場版において、劇中ナレーションをSkyスペシャルサポーターの梶裕貴さんが、エンドソングをコトリンゴさんが担当することが決定しました。

さらに、オリジナルトレーラーに梶さんのナレーションとコトリンゴさんの音楽が追加された日本限定の劇場予告編映像も、本日あわせて公開します。

■劇場予告編映像
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特設サイトURLはこちら

『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』は、ゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』の原点となる物語を新たに描き出したアニメーション作品です。セリフのないゲームとして知られる本作において、これまでスペシャルサポーターとして応援を続けてこられた声優・梶裕貴さんが、ナレーションという形で初めて“声”として作品に参加してくれることになりました。

梶さんの起用については、thatgamecompany創業者兼エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターのジェノヴァ・チェンをはじめとするチームのかねてよりの願いでもありました。セリフのないゲームという特性から、これまで出演の機会がありませんでしたが、今回アニメーション作品内のナレーションという新たな表現手法が生まれたこと、そしてその内容が梶さんの持つイメージと非常に合致していたことから、オファーをさせていただく運びとなりました。

さらに、今回の映画のエンドソングを、音楽家のコトリンゴさんにご担当いただくことになりました。本作品のクリエイティブ・チームは、コトリンゴさんがこれまでに音楽を担当されてきた様々な作品を鑑賞し、その音と言葉で描き出す圧倒的な世界観に魅了されてきました。映画本編の内容に関わるため詳細には明かせませんが、
『Sky ふたつの灯火 - 前篇 - 』のストーリーが持つテーマと、コトリンゴさんの全てを優しく包みいたわるような、それでいて大きな希望を感じさせるような歌声が作品にふさわしいと感じ、今回オファーさせていただくことになりました。

梶さんが想いを込めて吹き込む声とコトリンゴさんが奏でる素敵な音楽を通して、本作品を一緒に盛り上げていただけることに期待しております。

劇中ナレーション

声優/Skyスペシャルサポーター
梶裕貴
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9月3日生まれ。2004年に声優デビュー。「進撃の巨人」エレン・イェーガー役をはじめ、「僕のヒーローアカデミア」轟焦凍役、「ハイキュー!!」孤爪研磨役など、話題作のキャラクターを数多く演じる。日本テレビ系列「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」など数多くのナレーションや、みずほ公式キャラクター「あおまる」の声、「アイリスオーヤマ」のサウンドロゴの声なども担当している。2013年度には史上初の2年連続で声優アワード主演男優賞を受賞。2018年に著書『いつかすべてが君の力になる』を出版し、累計7万部のヒットを記録。実写での主演をはじめ、舞台や朗読劇、さまざまなプロデュース業など活躍の場を広げている。その声に、人間の脳と心に癒しの効果を与えるという「1/fゆらぎ」の響きを持つ。声優20周年を記念してAI音声合成プロジェクト【そよぎフラクタル】を発足。

【コメント】
AnimeJapan 2022にスペシャルサポーターとして参加させていただいた際に発表された、衝撃のアニメ化。ひとりの作品ファンとして、とても嬉しい気持ちになったことを覚えています。
とはいえ"言葉"を介さないコミュニケーションこそが、本作の最大の特徴であり、魅力です。
だからこそ、声優の自分ですら「声がついてしまったら
『Sky』として、ちゃんと受け止められるかな?」と少し不安に思う部分もありました。
ですが、そこは安心と信頼のthatgamecompanyさん。なにより作品の世界観と空気感を大切に、誰もが愛せるアニメーションを作り上げてくださいました。
そんな素晴らしいタイトルに声優として参加させていただけたこと、心から幸せに思っております

エンドソング

音楽家
コトリンゴ
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2006年に坂本龍一に見い出され、シングル『こんにちは またあした』で日本デビューを飾る。以降、現在までに13枚のソロアルバムと12枚のサウンド・トラックを発表。

2009年、片渕須直監督の映画
『マイマイ新子と千年の魔法』の主題歌『こどものせかい』を担当。その後、映画『この世界の片隅に』(16)のテーマ、劇中歌、BGMの全ての音楽を担当し、第40回日本アカデミー賞優秀音楽賞、第71回毎日映画コンクール音楽賞などを受賞。映画の世界を表現した「すずさんとハナウタライブ」が好評を得て、全国各地で開催。現在は映画、ドラマ、アニメのサウンドトラックや、CMなどを手がけ、演奏のみならずオーケストラアレンジの表現も深め、音楽家として高い評価を受けている。また、近年はナレーションなど、声での表現の幅も広げる。

【コメント】
『Sky』の事はSNSなどを通して存じており、ゲームの映像も拝見した際、世界観が美しく驚いたことを覚えていました。
今回、製作中の映画の映像を見せていただき、緻密で繊細なアニメーションの美しさと、物語や作品のコンセプトがとても心に響きました。登場するキャラクターの表情から、こちらも一緒に想像していくようなところも好きでした。
こんな素晴らしい作品に参加させていただけることは、とても光栄で嬉しいなと思い、お受けすることにしました。
見終わった後に鑑賞した方それぞれが
『Sky』の先に浸りつつ、いろんな思いを馳せることができる音楽になっていたらいいなと思っています。

日本限定の劇場予告編映像を公開

今回の発表に伴い、新たに梶裕貴さんのナレーションとコトリンゴさんの奏でる音楽を追加した日本限定の劇場予告編映像を公開いたしました。
梶裕貴さんの静謐なナレーションと、コトリンゴさんによる優しく繊細な音楽が響き合い、かつて栄えた王国の記憶と未来へ託された希望の物語を、深い余韻とともに描き出しています。お二人の声と音楽のコラボレーションにより、かつて語られなかったSkyの世界の真実が、鮮やかに浮かび上がり、物語の核心へと力強く引き込まれていきます。

公開劇場情報&ポスタービジュアル公開

この度、『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』が「池袋HUMAXシネマズ」をメイン劇場に、日本限定で全国での上映が決定いたしました。他公開劇場については、以下公式サイトよりご確認ください。
また、公開劇場情報については、今後も公式サイトにて、随時情報を更新していく予定です。

公開劇場情報は
こちら

本作の本予告編の公開にあわせて、劇場内などで掲出予定の日本限定ポスターも公開いたします。
ポスターには、マナティを抱く子どもの姿とともに、「世界の終わりに、託された希望」というキャッチコピーが添えられ、作品の余韻を静かに広げます。
映画の世界観を表現した本ポスターを、ぜひお近くの劇場でチェックしてみてください。
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あらすじ

身体が結晶化してしまうという流行り病が、静かに生きものたちを蝕んでいく世界。
そんな街の片隅で、ひとり逞しく生きる孤児がいた。
ある日、その子どもは傷ついた小さな“光のマナティ”と出会う。
幼い命を抱きかかえ、人目を避けてたどり着いたのは、忘れられた古い神殿の廃墟だった。
そこで子どもは、マナティの苦しみを和らげる魔法のキャンドルを手に入れる。
それから幾年——。
子どもとマナティは共に成長し、やがて世界の命運に立ち向かう存在となっていく。
傷を負ったマナティのために、子どもは義足を手に入れ、マナティは再び空を自由に舞う喜びを取り戻す。
だが、そんなささやかな希望を覆い尽くすように、街には黒雲が立ち込めていく。
闇に抗う、友情の灯火の仄かなゆらめき。
その絆は、逆境に立ち向かう力となるのか──。

特設サイトは
こちら

ジェノヴァ・チェン
thatgamecompany
エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター兼CEO
「この映画は、涙の思い出とともに心に刻まれて、大切な人たち、愛する人たちやペットたちを抱きしめてあげたくなるような、側にいてあげたくなるような、そんな物語です。」
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『Sky 星を紡ぐ子どもたち』とは

「Sky 星を紡ぐ子どもたち」 は、iOS・Android・Nintendo Switch・PlayStation・Steamで大好評配信中のソーシャルアドベンチャーゲームです。誰でも直感的に遊べる設計でありながら、心を揺さぶり、他人とのつながりを感じ、感情を共有する体験となること、そしてそれにより寛容や思いやりの輪を広げ、現実世界においても良い影響をもたらすこと、「Sky」はこうした理想を掲げて、2019年のリリース以降多くのプレイヤーの心をつかみ、精力的なアップデートが続けられています。世界中でダウンロードは累計2億7千万を突破しており、2022年9月には日本ゲーム大賞2022の優秀賞を受賞。2023年8月には『最も多くのユーザーが参加したコンサートがテーマの仮想空間』としてギネス世界記録™ を更新しました。2022年12月7日から配信開始したPlayStation版、2024年4月10日からアーリーアクセスが開始されたSteam版により、今後ますますSkyの世界は広がっていきます。これからも多くの方に楽しんでいただき、いつまでも愛されるような作品を作ってまいります。

thatgamecompany

thatgamecompanyは、幅広く受け入れられ、芸術的で、感情的で、豊かな体験の開発に取り組んでいます。これまでに生み出してきた「flOw」「Flowery」「風ノ旅ビト」「Sky 星を紡ぐ子どもたち」などの作品は多数のアワードで評価いただき、スミソニアン・アメリカ美術館の常設コレクションに認定されるなど、世界中のギャラリーや美術館にも展示されています。ゲームで実現出来るエモーショナルな体験の可能性を広げていくことで、年齢、文化、背景を越えて、あらゆる方々に楽しまれ、愛されるエンターテイメントをつくっていきます。
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