
今回のコラボチャプターでは、『Five Nights at Freddy's』の機械人形“スプリングトラップ”が新キラー“アニマトロニック”として登場。スプリングトラップがキラーとして選ばれたマッチでは、7つのカメラ付きドアがマップ上に出現し、どのプレイヤーでもドアを使ってのテレポートや、監視カメラへのアクセスが可能になる。
また、新たに“フレディファズベアーズピザ”が追加マップとして登場。スプリングトラップ用のコーディネイトが複数用意された“Five Nights at Freddy's コレクション”も登場する。
『Five Nights at Freddy's』のスプリングトラップが 正式実装されプレイ可能に!『Dead by Daylight』にてコラボチャプターが発売開始
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- オフィシャルトレーラー
『Dead by Daylight』は既に9年以上におよぶ歴史を持ち、39人のキラーと46人のサバイバーから成る象徴的なキャラクターラインナップを誇っています。その顔触れにこの度「Springtrap(スプリングトラップ)」が新キラー「アニマトロニック」として参戦し、ファンから最も熱いリクエストが寄せられていた待望のコラボレーションがついに実現する運びとなりました。本チャプターの実現は『Five Nights at Freddy's』の根強い人気を物語っているだけでなく、発売から約10年が経過しようとしている今もなお、ファンの期待に応え続けたいと願う、『Dead by Daylight』制作チームの強い意志を形にした結果と言えるでしょう!
革新的なメカニズムを盛り込んだゲームプレイとプレイヤー達からの反応
本チャプターは原作からインスピレーションを得ながらも、マッチを盛り上げるべく革新的なメカニズムを盛り込んでおり、実際にゲームプレイを先行体験したプレイヤーの皆さんからは、非常にポジティブな反応をいただきました。
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スプリングトラップのデザインを担当したキラーデザイナーである Jay Guzzo(ジェイ・グッゾ)は本チャプターについて、以下のように述べています。
「ゲームプレイの根本を考えたとき、『Five Nights at Freddy’s』と『Dead by Daylight』は正反対のタイトルであると言えます。前者では基本的に一つの部屋の中に留まり、バッテリーの残量を管理するのが主なプレイ要素です。一方『Dead by Daylight』はアクション性がはるかに高く、じっとしていては何も得られません。私たちにとってのチャレンジは、この二つの要素をどう融合させるか、という点でした。その鍵は『Five Nights at Freddy’s』のあの強烈な緊張感が何たるものかを見極め、それを私たちのゲーム向けに上手に応用することであったように思います。」
こだわり抜いたキャラクターデザインとマップ上での楽しい仕掛け
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スプリングトラップについて、Jay Guzzo(ジェイ・グッゾ)は以下のように続けます。
「スプリングトラップがキラーとしてマッチに登場すると、ドアとカメラの存在によって、サバイバーはこれまでにないレベルの視野と操作性を得られます。その分、スプリングトラップの能力は通常のキラーより少し高めに設定しています。この絶妙なバランスを取っていく調整は、非常に楽しい挑戦でした。」
また、本チャプターでは新マップ「Freddy Fazbear’s Pizzeria(フレディファズベアーズピザ)」も登場します。ファンにはおなじみの店内を舞台に、隠し要素であるイースターエッグが散りばめられたノスタルジックな空間が広がっています。原作からインスピレーションを得ながらも、ループ構造や緊張感あふれるチェイスに適したレイアウトへとアレンジしました。
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本マップについて、アソシエイト・アートディレクターのチェイス・トゥールは次のように述べています。
「『Five Nights at Freddy’s』シリーズの初期の作品を大いに参考にしつつ、実際のピザ屋がどのように作られているかについても再度考えました。その結果、マップ内には空調ダクトや機械室、キッチンなどが登場しています。これらは原作へのリスペクトであると同時に、この空間への没入感や現実味を高めるための重要な要素となっています。」
サバイバーを窮地に追い詰めるスプリングトラップの固有パーク
- 「Help Wanted(従業員募集中)」:発電機にダメージを与えると侵害状態になる。侵害状態の発電機が修理されると、通常攻撃成功後のクールダウンが減少する。
- 「Phantom Fear(幻影の震撼)」:脅威範囲内にいるサバイバーがキラーを目にすると、そのサバイバーが叫び声を上げてそのオーラが短時間見えるようになる。
- 「Haywire(誤作動)」:脱出ゲートの解放ゲージを後退させる。後退している間は、ゲートの照明がランダムで点滅するため、サバイバー側からも確認することができる。
また、本チャプターのリリースに合わせて「Five Nights at Freddy's コレクション」も登場します。
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Dead by Daylight (デッド・バイ・デイライト)について
2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品とコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場としての世界観が出来上がりました。様々なキャラクターを通し、対戦ごとに異なる体験と新鮮な恐怖を楽しめるのが特徴です。
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