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社畜風刺RPG『Work Life Balance』会社がすべての世界で“本当の幸せ”を模索するアドベンチャーが2025年秋に配信。Steamストアページが公開、体験版は8月にリリース

社畜風刺RPG『Work Life Balance』会社がすべての世界で“本当の幸せ”を模索するアドベンチャーが2025年秋に配信。Steamストアページが公開、体験版は8月にリリース
 LandUni Studioは、PC(Steam)用ソフト『Work Life Balance』のストアページを公開した。体験版は2025年8月、正式版は2025年秋に配信予定となっている。

 企業が生活のすべてを管理する近未来社会を舞台に、理想とされる働きかたの裏に潜む違和感や矛盾を描いた思考型アドベンチャーRPG。

 プレイヤーは、監視の目を避けながらオフィスを抜け出す潜入パート、手がかりを整理し、道筋を見出すロジカルパズル“脳内ダイブエリア”、考えをぶつけ合い正しい論拠を選んで物語を進める“脳内ディベートエリア”を通じて、本当の幸せを模索していくこととなる。

 開発スタジオ曰く、主なターゲットは現代の働きかたに疑問を感じている20~30代ゲーマー。「仕事の合間や休日の夜にプレイしてもらい、“自分の幸せとは何か”をあらためて見つめ直すような体験を目指している。」と掲げている。
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以下、プレスリリースを引用

「社畜風刺のディストピアRPG『Work Life Balance』がSteamでページ公開中」


「あなたは本当に
『幸せ』ですか?」
LandUni Studioは、社畜風刺をテーマにしたアドベンチャーRPG『Work Life Balance』のSteamストアページを公開しました。2025年8月にはデモ版の配信も予定されています。本作は、企業が生活の全てを管理する近未来社会を舞台に、理想とされる働き方の裏に潜む違和感や矛盾を描く思考型アドベンチャーRPGです。プレイヤーは、情報を集め、思考を巡らせ、選択を重ねながら、「本当の幸せ」を模索していきます。

社畜経験から生まれたリアルな物語

開発者自身の職場経験をもとに構築されたストーリーでは、評価制度や称号システム、画一的な福利厚生など、現実世界と地続きのディストピア的描写が展開されます。あまりにもリアルな世界観に、心がざわつくこと間違いなしです。

違和感を掘り下げる探索と会話

日常の中に潜む「小さなひっかかり」を、探索やNPCとの会話を通じて少しずつ浮き彫りにしていきます。派手な戦闘ではなく、じわじわと真実に近づく感覚が味わえる、静かな没入型体験を提供します。

思考と選択が物語を形づくる

蓄積した違和感を思考パートで整理し、重要な場面では選択によって物語が分岐します。信じるべき真実を自らの手で選び取る構成となっており、プレイヤー自身の価値観が問われる作りになっています。

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本作の主なターゲットは、現代の働き方に疑問を感じている20~30代のゲーマーです。仕事の合間や休日の夜にプレイしてもらい、「自分の幸せとは何か」をあらためて見つめ直すような体験を目指しています。
『Work Life Balance』はゲームジャム発ではなく、作者が社畜として働く中で一人でコツコツと作り上げた初のオリジナル作品です。現在はSteamにてウィッシュリスト登録を受付中で、2025年8月にデモ版を配信予定、正式リリースは秋を予定しています。

ゲーム情報

  • タイトル:Work Life Balance
  • ジャンル:アドベンチャーRPG(ディストピア/社畜風刺)
  • プラットフォーム:PC(Steam)
  • 言語対応:日本語・英語・中国語
  • リリース予定:デモ版2025年8月/正式版2025年秋
  • Steamページ
  • 開発元:LandUni Studio(代表:りくウニ)
  • お問い合わせ:landunistudio@gmail.com
  • X(旧Twitter)
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