
恋愛要素を主軸にしたオープンワールドゲーム!
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タイトル名の由来は週刊ファミ通2015年6月18日号(2015年6月4日発売)のインタビューで明かされており、岡島信幸プロデューサーによると「ゲームのタイトルをつけるとき、ふだんはゲームの要素をひとつひとつ箇条書きにして、必要なもののみを取捨選択するのですが、あのときはちょうど東京ゲームショウの準備もあり、めちゃくちゃに忙しかったんです。それで、どうかしていたみたいで、全部採用してしまったんです(笑)」とのことです。ただ、タイトルがあまりに長すぎるため、雑誌やWebにタイトル名が記載されるときは『夏色ハイスクル★青春白書(略)』と略されることがほとんど。(この記事でも略称を使わせていただきます!)
タイトルのインパクトが強い『夏色ハイスクル★青春白書(略)』ですが、ゲーム内容も恋愛アドベンチャーでありながらオープンワールドを採用した“オープンワールド学園恋愛アドベンチャー”という、これまたインパクトの強いものになっています。
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ジャンプやスライディングといった行動中にカメラを構えると“アクセルアクションモード”が発動し、スローモーションになってよりローアングルを狙えたことはヒミツです。
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個人的には平気で下ネタを言う弥生がお気に入り。珠希のことを“タマ袋”というひどいあだ名で呼んでおり、その単語が出るたびに笑ってしまいました。
エンディングは各ヒロインと結ばれる展開のほか、クラスメイトと友情を深めるルートや、理事長から秘密の任務を受けるルートも。とくにクラスメイトエンドは青春感のあるストーリーで心に残りました。
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変わったゲームが好きな人は、10周年を迎えたこの機会にプレイしてみてはいかがでしょう?