陳マイクの中国語翻訳

原作執筆時に「包帯を変えてくれ(中国語)」という感じでセリフ単位で指定をしています。
その後に弊社内の中国籍のスタッフが有志で翻訳作業を行ったうえで写植の作業に入るようになっています。
サイバーコネクトツーの社内には中国籍のスタッフを含めた多くの外国人クリエイターが在籍しています。
アメリカ・カナダ・メキシコ・フランス・スペイン・中国・韓国・ウクライナ・マレーシアなど、その数なんと18か国です。
全体のスタッフの15~20%ほどが外国籍のクリエイターなんですよ。
だからこうした翻訳が必要な時は手伝ってもらったりしています。
しかし、ゲームソフト開発時の翻訳作業は専門のローカライズのチームがいますのでその部署がしっかりとやってくれていますが、マンガのセリフの一部の翻訳などは外国人スタッフに手伝ってもらっている感じです。
闘うべき『敵』がいない

事実そうなんです。
アクションゲームのプリプロダクション開発とは、そのゲームの基礎となるシステムとアクションの方向性がしっかりと確認できさえすればアリかナシかは十分に判断できます。
敵のデザインやモデルなんかは正直どうだっていいんです。
今回の(作中の)ケースであれば『天女世界』の白天女と黒天女のキャラクターをプレイヤーが操作ができ、そのアクションが確認できさえすればいいはずなんです。
敵のモデルはぶっちゃけ豆腐やドラム缶だっていいんです。
殴ったり斬ったりできればいいのですから。
肝心なのはプレイアブルキャラクターである白天女と黒天女のアクションに商品価値があるかどうかです。
蓮実の心境としては、ここまでやってきてだいぶ欲が出てきてしまっているという感じでしょうか。
「ここまできたら敵のデザインも欲しい!」
気持ちはわかりますけどね。
もう少し冷静に判断しないといけませんよ、蓮実さん?
“天使の舞う日”編が開幕
何を言ってるのかまるでわからないと思いますが、ラストで宣言された通りここから物語は収束して完結に向かっていくことになります。
シーズン2としてお届けしてきた“アニメ業界編”がどこに辿り着くのかをしっかりと見届けていただけると幸いです。
せっかくなので掲載時は分割だった見開きページをくっつけた状態でご覧いただきましょう。

ちなみにですが、このシーズン2になってからの各話のサブタイトルの元ネタって気づかれました?
これまでやってきて誰からも指摘されなかったし怒られなかったのでしれっとやってきましたが。
1996年に放送されたあるテレビアニメ(ロボットが出てくるやつ、正確にはガイメレフね)が元ネタになっているんですよね。
サンライズから怒られたらどうしようとか思いながらやってきたのですが、まぁ誰からも怒られてないですし、もし怒られてもサンライズであればいろいろと多めに見てもらえるかもという打算でやってきたのでした。
なので、このまま突っ走ります!
松島先生の次回予告カット

きになる次回マンガ『チェイサーゲーム』は2025年6月2日(月)に掲載予定です。
















