アーケード版と違いすぎてショックを受けた

1985年1月にリリースされた同名のアーケード版をベースにした作品ではあるが、大きくアレンジされていてファミコン版は見た目もゲーム内容も異なっていた。筆者はファミコン版から入ったので、初めてアーケード版を見たときはなかなかの衝撃を受けた。


十字ボタンとパンチ、キックボタンを組み合わせ、中段パンチや足払い、飛び蹴りなどの技を駆使して戦っていく。自分の体力が尽きる前に、相手の体力をゼロにすれば勝利となりつぎのステージへと進める。
2本先取ルールなどではなく、1回倒せばオーケーでプレイヤーは残機制だった。筆者の記憶では、リーが技をくり出すときの効果音がかなりコミカルで笑ってしまった記憶がある。
激アツだったのは、やはりさまざまな必殺技を駆使する敵たちと1対1で戦っていくところだろう。当時は敵と1対1で戦う作品は少なく、非常に画期的に感じたものだった。つぎつぎと現れる強敵を倒していくという、ブルース・リーやジャッキー・チェンの映画を彷彿とさせる内容だったのも、当時子どもだったゲームファンにとってたまらないものがあった。
ファミコン版『イー・アル・カンフー』の敵は5人。アーケード版は11人もいたので半分以下になってしまっているが、それでも夢中になって戦っていた覚えがある。
棒術使いのWANG、火の玉を吐くTAO、分銅を付けたような鎖を振り回すCHEN、唯一の女性で手裏剣使いのLANG、水平に飛びながらパンチしてくるMUといったように、個性的な必殺技を持っていたのがユニークだった。5人倒すとステージの色が変わってループしていくという仕組み。
ステージの途中でボーナスステージが挿入されることがあり、飛んでくる扇子やナイフなどを攻撃で撃ち落としてスコアを稼いでいくといった内容だった。


オリジナルのアーケード版『イー・アル・カンフー』で遊びたい場合は、Nintendo Switch、プレイステーション4用『アーケードアーカイブス イー・アル・カンフー』がいいだろう。敵の必殺技のバリエーションが多く、戦い甲斐がある。







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