
対談内容は連載形式で全5回にわたって連日公開される。本日(3/31)公開の第1回では、北米版ローカライズの協力者などが語られた。
『MOTHER2』北米版のローカライズを担当したマーカス・リンドブロムさんと糸井重里が初めて話しました。『EarthBound』のことば。本日3月31日より連載スタート。
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掲載予定の概要と公開日時は以下のとおりです。
『MOTHER2』英語版(『EarthBound』)のローカライズを担当したマーカス・リンドブロムさんと糸井重里がはじめて会って話しました。まずは1995年のあの日のこと。
第2回「アルプスのしょうじょ◯◯ジ」は(2025年4月1日午前11時更新)
『MOTHER』ファンには人気の「アルプスのしょうじょ◯◯ジ」のセリフ。これを『EarthBound』ではビートルズの「Yesterday」をつかって見事に翻訳している。しかしじつはこのことばは‥‥。
第3回90年代を感じさせないように(2025年4月2日午前11時更新)
マーカスさんが気をつけていたのは、当時の流行りことばをつかわないようにすること。だからこそ『EarthBound』は長く愛されるゲームになったのかもしれない。
第4回ギーグとポーキーとタコけしマシン(2025年4月3日午前11時更新)
ギーグやポーキーのつづりが違う? 敵キャラクターの名前も? タコがどうして鉛筆に? ローカライズにまつわるさまざまなエピソード。
第5回「マザーライク」へ(2025年4月4日午前11時更新)
連載最終回。ローカライズの作業中に生まれたマーカスさんの娘さんの話。そして現代のインディーゲームシーンにつながる「マザーライク」とは。