PUBGの生みの親“PLAYERUNKNOWN”が手掛ける新作オープンワールドサバイバルに向けた作品第1弾“Prologue”の映像が公開

byミル☆吉村

PUBGの生みの親“PLAYERUNKNOWN”が手掛ける新作オープンワールドサバイバルに向けた作品第1弾“Prologue”の映像が公開
 バトルロイヤル型FPS『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』(PUBG)の生みの親として知られる、通称“PLAYERUNKNOWN”ことブレンダン・グリーン氏。同氏が自身のゲームスタジオPLAYERUNKNOWN Productionsで開発を進めているのが、“プロジェクト・アルテミス”というコードネームのプロジェクトだ。

 超巨大なマップを自動生成するシステムによる新たなオープンワールドサバイバル体験を実現すべく開発が続けられているこのプロジェクトは、それぞれ異なる目的を持つ3本のゲームを展開することで究極の目的であるアルテミスの完成を目指している。
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 そして今回、昨年末に公開された地形の自動生成部分の実証デモ『Preface: Undiscovered World』に引き続き、3本のゲームの第1弾として準備が進められているソロプレイのサバイバルゲーム『Prologue: Go Wayback!』(今夏にPC版がアーリーアクセス開始予定)のゲームプレイ映像が公開された。
 『Prologue: Go Wayback!』でのプレイヤーの目的は、天候変化する大自然の中でシェルターとなる場所や食料を探しながらサバイバルし、最終的に天候観測所を目指すこと。もちろんこのデモにも地形の自動生成技術が入っているので、毎回異なる環境に対して臨機応変なアプローチで踏破していかなければならないというのがポイントだ。
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地形の生成内容に応じて地図も変わるのだろう。
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 公開された映像やスクリーンショットではそのほか、ロッジなどの建物の修理要素があること、空腹や水分補給や体温維持などのサバイバル要素があること、服装も下着と上着などに分かれていること、火をおこして暖を取れることなどがわかる。
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ラジオを聞いたりもできるっぽい。
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いわゆるインベントリーテトリス(アイテムを枠内に詰め込むやつ)も必要そう。結構重要アイテムで圧迫されるのかな?

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