若きダンテのスタイリッシュさが堪らない!

本作は“スタイリッシュアクション”というジャンルを生み出した『デビル メイ クライ』シリーズの3作目。時系列はもっとも古く、『1』以前の時代が描かれています。個人的に思い出深いのは、モーションキャプチャーと声優を担当しているルーベン・ラングダンさんが実写のダンテを演じるテレビCM。めちゃくちゃカッコよかった……。「ワル乗りしよーぜ。」のキャッチコピーもアツかったです!
物語は、街の片隅に便利屋を開業しようとしていたダンテが失踪していた双子の兄バージルと再会したことを機に幕が上がります。『2』のダンテの性格は落ち着いていましたが、『3』ではどんな状況でも軽口ばかり叩くクレイジーなキャラクターになっているのは見どころ。
とはいえ正義感が強く、バージルに言い放った「俺達がスパーダの息子なら 受け継ぐべきなのは力なんかじゃない! もっと大切な―――誇り高き魂だ!」というセリフにはシビレましたね。いがみ合っていたダンテとバージルが、ラスボス戦で一時休戦して共闘するシーンは必見。息ピッタリに叫ぶ「Jack Pot!」のセリフは最高です。


なお、兄のバージルも人気が出たためか、グレードアップバージョンの『デビル メイ クライ 3 スペシャル エディション』ではバージルを操作する“バージルモード”が追加されました。
ダンテとバージルのほか、過去に母親を悪魔に殺されたことからデビルハンターになった女性、レディも登場。レディというのはダンテに名前を尋ねられときに名乗るのを拒んだ彼女をダンテが“レディ(お嬢さん)”と呼んだことに由来します。しかし、ストーリーが展開していくなかで、みずからレディを名乗るように。強気な性格で、相手が悪魔だとわかるとすぐに銃を向ける荒っぽい一面があり、最初はダンテにも敵意を向けていましたが、和解してからはいいパートナーになります。


システムはスピード重視、剣撃重視、銃撃重視、防御重視と異なる性能のアクションが楽しめる“スタイルチェンジ”が導入され、多彩なアクションが可能。また、全体的にスピーディーで爽快感のあるバトルになっているのも高評価ポイントです。敵に飛び乗ってスケボーのように滑る“フリーライド”や、舞いながら敵と戦う“ポールダンス”が使える“クレイジーコンボ”が楽しかったですね。
悪魔の力を解放し、一時的にパワーアップするシリーズおなじみの“魔人化”も存在。本作は『女神転生』シリーズで知られる金子一馬さんが魔人化のデザインを担当しており、『1』や『2』とは違った雰囲気で新鮮でした。



いまプレイするなら2020年にNintendo Switchで発売された『デビル メイ クライ 3 スペシャル エディション』、または2018年にプレイステーション4(PS4)、Xbox One、PCで発売された『デビル メイ クライ HDコレクション』がオススメ。こちらは『1』と『2』、そして『デビル メイ クライ 3 スペシャル エディション』がセットになっています。
また、直近の動きとしては『デビル メイ クライ』を原作としたアニメーション作品『Devil May Cry』が、2025年4月3日よりNetflixで独占配信の予定です。ダンテのド派手なアクションに注目ですよ!







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