
“Hraesvelg(フレスベルグ)”シリーズと名付けられたその機体の開発は、ゲーム内に登場する架空の兵器開発企業“グラナダ・GG”が行ったことが明らかとなった。また、従来のドールと異なり装備の換装はできず、代わりに専用の兵装が備わっているという。
その説明の通り、機体の左手には『ゼノブレイドクロス』の世界観としては新鮮な、巨大な日本刀(つまり、刀だ)が握られている。
「Hraesvelg」シリーズは、グラナダ・GGが開発した新型ドールですも。従来のドールと違って装備の換装ができない代わりに、専用の兵装が備わっていますも!#ゼノブレイドクロス pic.twitter.com/YzKkDHDsS3
— ゼノブレイド総合 (@XenobladeJP) February 4, 2025
独特のデザインと変形機構、そしてそのパイロットと思われる奇妙なマスクを被った人物とあわせて、『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』での活躍が期待されるグラナダ・GG製ドール・フレスベルグ。その刀なら、我々が待ち望んだまだ見ぬ未来も斬り拓けるかもしれない。彼らが物語でどんな役割を担うのか、ゲームが発売される3月20日が楽しみだ。