『ゼノブレイドクロス DE』最新映像に映っていた新型ドールが“グラナダ・GG”製と判明。正真正銘“刀”がトレードマークに

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『ゼノブレイドクロス DE』最新映像に映っていた新型ドールが“グラナダ・GG”製と判明。正真正銘“刀”がトレードマークに
 『ゼノブレイド』シリーズ公式X(Twitter)が情報を更新。2025年1月9日に公開された『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』2nd PVに登場していた新型ドールの詳細が判明した。

 “Hraesvelg(フレスベルグ)”シリーズと名付けられたその機体の開発は、ゲーム内に登場する架空の兵器開発企業“グラナダ・GG”が行ったことが明らかとなった。また、従来のドールと異なり装備の換装はできず、代わりに専用の兵装が備わっているという。

 その説明の通り、機体の左手には『ゼノブレイドクロス』の世界観としては新鮮な、巨大な日本刀(つまり、刀だ)が握られている。
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 『ゼノブレイドクロス』における数々の装備品の開発元であるグラナダ・GG。その商品ラインナップと比較しても過剰なまでに、なにかと“刀”と結び付けて語られることの多かった企業だが、この“Hraesvelg”シリーズの兵装をもって、正真正銘“刀”がトレードマークの企業と言えるようになるかもしれない。

 独特のデザインと変形機構、そしてそのパイロットと思われる奇妙なマスクを被った人物とあわせて、
『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』での活躍が期待されるグラナダ・GG製ドール・フレスベルグ。その刀なら、我々が待ち望んだまだ見ぬ未来も斬り拓けるかもしれない。彼らが物語でどんな役割を担うのか、ゲームが発売される3月20日が楽しみだ。
※画像は『ゼノブレイド』総合公式X(Twitter)より引用
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