『首都高バトル』18年ぶりの新作の早期アクセス版が本日(1/23)17時に配信開始。カスタムしたマシンで精神を削りあう独自ルールのレースバトル

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『首都高バトル』18年ぶりの新作の早期アクセス版が本日(1/23)17時に配信開始。カスタムしたマシンで精神を削りあう独自ルールのレースバトル
 本日2025年1月23日17時より、人気レースゲームシリーズの18年ぶりの新作となる『首都高バトル』の早期アクセス版が、PC(Steam)にて配信開始される。早期アクセス版の価格は3960円[税込]。
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 封鎖された未来の東京を舞台に、カスタムした自分のマシンを駆使して最速かけてライバルたちと競うレースバトルゲーム。

 コースは実際の首都環状線(高速道路)を緻密に再現しており、実在する車両も登場。レースバトルは、ドライバーの精神を数値化したスピリットポイント(SP)を削りあう、単なる速さだけでは勝てない唯一無二のシステムで、相手との駆け引きも非常に重要となっている。

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 早期アクセス版では、50台以上の車両が収録されており、中盤までのシナリオや200人以上のライバルとのバトル、チューニングやカスタマイズなどの一部要素がプレイ可能。また、コースは首都環状線C1を含む、全長180km以上の周回コースがプレイできる予定だ。

 なお、早期アクセス版の配信は約4ヵ月程度を予定しており、製品版で完結までのシナリオや新たな車両、ライバルなどが追加されるとのこと。機能追加や各種要素の改善も施されるという。

 ハンドル型、シフター型を含むUSBコントローラーについては、以下のデバイスが動作確認済みと
公式サイトでアナウンスされている。各PCの推奨/最低スペックについても以下を参照してほしい。

USBコントローラー(動作確認済み)
  • Xboxコントローラー
  • DUALSHOCKコントローラー
  • DualSenseコントローラー

ハンドル型USBコントローラー(動作確認済み)
  • Logicool G923 TRUEFORCEレーシングホイール
  • Logicool G29 ドライビングフォース
  • Logicool PROレーシングホイール
※開発ではLogicoolのハンドルコントローラーは感度53、動作範囲360で確認 ※開発ではThrustmasterのハンドルコントローラーは動作範囲360で確認

シフター型USBコントローラー(動作確認済み)
  • Thrustmaster TH8S Shifter Add-On

推奨スペック

  • OS:Windows 10/11 64-bit
  • プロセッサー:Intel Core i7-13700、AMD Ryzen 9 7900X、AMD Ryzen 7 7700X
  • メモリ:16GB RAM
  • グラフィック:NVIDIA GeForce RTX3060(VRAM 8GB)、NVIDIA GeForce RTX4060(VRAM 8GB)、AMD Radeon RX 6700
  • DirectX:Version 12
  • ストレージ:12GBの空き容量
  • 追記事項:グラフィック“Hight”、SSDを設定。グラフィック設定“Ultra”は、RTX4060以上が推奨。
※64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要

最低スペック

  • OS:Windows 10/11 64-bit
  • プロセッサー:Intel Core i7-7700、Intel Core i5-8400、AMD Ryzen 5 1600X、AMD Ryzen 7 1700
  • メモリ:16GB RAM
  • グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1050Ti(VRAM 4GB)、AMD Radeon RX 580
  • DirectX:Version 12
  • ストレージ:12GBの空き容量
  • 追記事項:グラフィック“Low”設定、画像解像度“1920×1080”、SSDを推奨
※64ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要
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