『呪われたデジカメ』チラズアート初のUE5採用ホラーゲームが1月10日に発売。圧巻のグラフィックで描く“霊を写し出せるカメラ”を通した恐怖体験

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『呪われたデジカメ』チラズアート初のUE5採用ホラーゲームが1月10日に発売。圧巻のグラフィックで描く“霊を写し出せるカメラ”を通した恐怖体験
 インディーホラーゲーム制作チーム・チラズアートは、新作タイトル『呪われたデジカメ』を2025年1月10日にSteamにて発売することを発表した。
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 『パラソーシャル』、『夜勤事件』、『新幹線 0号』など、数多くのホラーゲームを開発し、実況配信などでも人気のチラズアート。『呪われたデジカメ』は、彼らが初めてゲームエンジンとしてUnreal Engine 5(UE5)を採用したタイトルになるとのことだ。

 団地の側に作られた不気味な公園からゲームは始まり、主人公は“霊を写すことができる特殊なカメラ”を所持。このカメラで写真を撮っていくことで、ゲームが進行するようだ。
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 AAA級の大作ゲームでも広く使用されているUnreal Engine 5の採用により、公開されたスクリーンショットからは寂れた公園の空気感がリアルに感じ取れる。昼間でも薄暗く、夜になると1歩踏み出すのもためらいたくなるような雰囲気だ。
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 エンディングは決められた1種類が用意されており、分岐などはないとのこと。また、これまでのチラズアート作品と同様、実況・配信でのプレイに制限はない。
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