ファンタズムーンは、武梨えりさんによるアンソロジー漫画『TAKE MOON』内の“白き月姫 ファンタズムーン”で登場したキャラクター。『TAKE MOON』は、後に『カーニバル・ファンタズム』(通称:カニファン)としてOVA化されている。
アルクェイド・ブリュンスタッドが遠野志貴と観た魔法少女アニメの劇場版に思いのほかハマってしまい、正義の魔法少女として誕生した。2625円の玩具“ファンタズムロッド”を持って戦う(使用しない)。ライバルは、日本印度化計画を企むダークガラムマサラーの7位“シエル・ザ・カリーマスター”。
ゲーム内では、スキルモーションで『カーニバル・ファンタズム』のオープニングで見せてくれた踊りを披露してくれたり、攻撃モーションでデフォルメされた遠野志貴が十七分割してくれたりと、往年のファンにとってはうれしい要素が盛り込まれている。
ファンタズムーン、スキルモーションで『すーぱー☆あふぇくしょん』のウォウウォ!ウォウウォ!ウォウウォ!イェイ!イェイ!を見せてくれますね。 pic.twitter.com/5YcqYlqN7h
— ごえモン@ファミ通 (@goemon_84) December 24, 2024