太陽系第6惑星から名付けられたセガ6番目の家庭用ゲーム機“サターン”

本体後方には拡張カートリッジスロットがあり、RAM容量を増強する拡張RAMカートリッジを挿すことでより高品位なゲーム体験を実現。ライバル機の追随を許さない、圧倒的なアニメーションクオリティーのゲームが楽しめた。とくにキャラクターパターンの多い対戦格闘ゲームなどで効力を発揮し、アーケード版とあまり遜色ない移植を実現していたのにはかなり感動した。
また、セーブデータを保存する“パワーメモリー”をスロットに挿せばバックアップを取ることもできて便利だった。ただ、接触不良も頻繁に起きたため、保存データが消えてしまう悲劇も少なくなかった。筆者もデータが消えて切ない思いをしたが、こうしてネタにもできるし、いまとなっては懐かしい思い出である(泣)。
過去の記事でも何度も書いていて恐縮なのだが、セガのハードと言えばアーケードゲームの移植が大きな魅力で、それはサターンでも同様だった。とくに本機はローンチ時に世界初の3D対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』が登場したので、ゲームファンの注目度も高かった。その後も『デイトナUSA』、『バーチャコップ』、『バーチャファイター2』、『セガラリーチャンピオンシップ』など、大作の移植版が続々発売。『バーチャファイター2』などはオリジナルと遜色ない感覚で遊べたため、感激した格闘ゲーマーも多かったはず。





















