『ドラゴンズドグマ 2』2ヶ月ぶりのアップデートで“カジュアルモード”を追加。ジョブ性能の上方調整やCPU負荷改善、バクバタルへの“戻りの礎”設置も

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『ドラゴンズドグマ 2』2ヶ月ぶりのアップデートで“カジュアルモード”を追加。ジョブ性能の上方調整やCPU負荷改善、バクバタルへの“戻りの礎”設置も
 カプコンより発売中のプレイステーション5(PS5)/Xbox Series X|S/PC(Steam)用オープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ 2』に、2024年9月17日に新たなアップデートが配信された。

 『ドラゴンズドグマ 2』においてアップデートが配信されるのは7月12日のものからおよそ2ヵ月ぶり。今回のアップデートでは、かなり広範囲にわたる調整が行われている。
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 とくに大きいのは“カジュアルモード”の追加だ。冒険がかなり楽になる調整が施されたこのモードにより、オープンワールド系のゲームに慣れていない人でも、本作の冒険が楽しみやすくなるだろう。

 なお、ノーマルモードからカジュアルモードへの変更はタイトル画面のオプションからいつでも可能だが、逆にカジュアルモードからノーマルモードに変更することは、エンディングを迎えるまで不可能だという。

カジュアルモードの特徴
  • 宿屋での宿泊代を引き下げ
  • 刹那の飛石の価格を引き下げ
  • 所持重量“Heavy”、“Very Heavy”になる条件を緩和
  • 非戦闘時のダッシュのスタミナ消費量を緩和
  • 覚者の戦闘不能後、“直前から再開する”でのリスタート時にロスゲージが増加しない
  • 竜憑きの症状が末期になっても“大いなる災い”が発生せず完治する
 また、ゲームモードに関わらない調整項目も多数存在。各種ジョブの性能の多くが上方修正。CPU負荷のさらなる改善や、クラッシュ頻度の緩和も行われている。

 バクバタルへの“戻りの礎”設置、“忘れられたリムストーン”でメインポーンが何度でも復活できるようになった、といった冒険を快適にする調整や、覚者、ポーンのモーションの追加といった演出面の補強も見られる。

 より詳細な内容は、
公式サイトにて確認してほしい。

※画像は『ドラゴンズドグマ 2』公式X(Twitter)アカウントより引用

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