『ドラゴンズドグマ 2』においてアップデートが配信されるのは7月12日のものからおよそ2ヵ月ぶり。今回のアップデートでは、かなり広範囲にわたる調整が行われている。
なお、ノーマルモードからカジュアルモードへの変更はタイトル画面のオプションからいつでも可能だが、逆にカジュアルモードからノーマルモードに変更することは、エンディングを迎えるまで不可能だという。
カジュアルモードの特徴
- 宿屋での宿泊代を引き下げ
- 刹那の飛石の価格を引き下げ
- 所持重量“Heavy”、“Very Heavy”になる条件を緩和
- 非戦闘時のダッシュのスタミナ消費量を緩和
- 覚者の戦闘不能後、“直前から再開する”でのリスタート時にロスゲージが増加しない
- 竜憑きの症状が末期になっても“大いなる災い”が発生せず完治する
バクバタルへの“戻りの礎”設置、“忘れられたリムストーン”でメインポーンが何度でも復活できるようになった、といった冒険を快適にする調整や、覚者、ポーンのモーションの追加といった演出面の補強も見られる。
より詳細な内容は、公式サイトにて確認してほしい。
【ドラゴンズドグマ 2 タイトルアップデートのお知らせ】
— 「ドラゴンズドグマ」公式 (@DD_CAPCOM) September 17, 2024
各機種版にて、カジュアルモードの追加や、ジョブの性能調整、CPU負荷のさらなる改善等を行うアップデートを配信いたしました。
他、不具合修正の詳細は公式サイトにてご確認ください。https://t.co/mvHbfA97F8#DD2 #ドラゴンズドグマ2 pic.twitter.com/UviZUa4LqV