日常と戦争の2部構成で描かれるストーリー

ストーリーは2部構成で、第1部の“士官学校編”は生徒との交流が中心。5年後となる第2部の“戦争編”はかつての仲間たちと刃を交えるという展開です。第1部での楽しい思い出があるぶん、第2部ではより重さが増し、心に訴えるものが多分にあります。これまでのシリーズにも親しかった人物と対立する要素はありましたが、これだけの大人数と対立するのは本作が初。戦争の悲惨さがリアルに描かれています。
ちなみに、タイトルになっている四字熟語“風花雪月”は美しい情景を表す言葉ですが、“ただの綺麗ごとである”という意味も込められており、タイトルからもしっかり伏線が張られていることに驚かされます。


生徒たちはそれぞれ年齢や身長、経歴などが細かく設定されており、食事や訓練などはキャラクターにあったものを選ぶのが重要になります。
自分は女性の級長であるエーデルガルトが気に入ったので黒鷲の学級からプレイしましたが、ほかのルートも気になり、けっきょくすべての学級をプレイしました。ネタバレになるため詳細は書きませんが、第1部の終盤からの展開は大きく異なるので、ぜひ全部の学級でプレイしてみてほしいです。まぁ、こんなことを書かなくてもひとつの学級をクリアーしたら自然とほかの学級をプレイしてしまうと思います。


バトルに関しては騎士団を雇用して配備できる“騎士団”が新要素として登場。騎士団は範囲攻撃や味方ユニットの回復など強力な“計略”を持っており、とても役に立ちます。


発売後は、さまざまなDLCが配信されました。中でも注目なのがサイドシナリオ“煤闇の章”。
2022年6月24日には無双アクションの『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』が発売。本編のIF展開が楽しめるので、ぜひ合わせてプレイしてみてください!


















