『Copa City』バイエルンやアーセナルも登場! スタジアム周辺の整備や観客導線の設定など、ピッチ上“以外”の運営をするサッカー試合運営シム

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『Copa City』バイエルンやアーセナルも登場! スタジアム周辺の整備や観客導線の設定など、ピッチ上“以外”の運営をするサッカー試合運営シム
 ポーランドのゲームスタジオTriple Espressoが、サッカーの試合運営シミュレーションゲーム『Copa City』を発表した。対応プラットフォームはプレイステーション5/Xbox Series X|S/PCで、2025年発売予定。日本語にも対応するようだ。
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 サッカーのシミュレーションゲームにはサカつくシリーズやフットボールマネージャーシリーズなどさまざまなゲームがあるが、本作がテーマとするのは1試合の中でのピッチ上以外の運営業務。試合前に観客が楽しむファンゾーンやフードコートを設計したり、宿泊施設などの整備や広告掲示の企画、あるいは最寄りの交通機関からやってくるファンの導線を安全に設定するといった、スポーツ興行としての成功を目指すお仕事をすることになる。
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ファンが安全に試合観戦して帰れるよう、セキュリティ面も配慮しないといけない。
 ゲームモードは、まずは基本をマスターしていくキャンペーンモード、最大1時間でプレイできるさまざまなシナリオに挑むチャレンジモード、開催都市や対戦チームを選んでフルに1試合をマネージメントするシングルマッチモードの3種類。

 実在のチームや会場ともいくつかパートナーシップを結んでいるようで、イングランドのアーセナル、ドイツのバイエルン、ブラジルのフラメンゴ、そしてポーランドのPGEナロドヴィ国立競技場などが発表済み。今後3クラブの追加発表を予定しているようだ。
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ファンゾーンはどう設計しよう?
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アーセナル対バイエルン戦。どっちもファンが多い大クラブなので胃が痛くなりそう。
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集計期間: 2025年05月03日15時〜2025年05月03日16時