
1991年に公開された『ゴジラVSキングギドラ』以来、33年ぶりに開催。本作では、ゴジラ迎撃用専用機“スーパーX2改”と“ゴジラ”の闘いが描かれる。
また、ゴジラ部分は“平成VSシリーズ”のゴジラスーツを用いて実写撮影され、特撮とCGを組み合わせているとのことだ。
ゴジラ、都庁襲撃。“実物大”のゴジラが都庁舎プロジェクションマッピングに登場!
夜間の観光振興の活性化に向けて、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、代表的なランドマークである都庁第一本庁舎をキャンバスに光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングを通年で上映しています。このたび、世界中で絶大な支持を集め、今年で生誕70周年を迎える、ニッポンが世界に誇る「ゴジラ」コンテンツ『ゴジラ庁襲撃 ~GODZILLA: ATTACK ON TOKYO~』が登場。4月27日(土)より上映致します。プロジェクションマッピングならではの圧倒的な臨場感と、かつてないスケールで体感する、世界に一つだけの『ゴジラ』コンテンツにご期待ください。
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タイトル:「ゴジラ都庁襲撃 ~GODZILLA: ATTACK ON TOKYO~」
- 1991年公開の「ゴジラVSキングギドラ」以来の3度目の新宿襲撃!
- 100メートルサイズのゴジラが目の前に出現
- 平成VSシリーズのゴジラスーツを使用
- 上映日
- 上映時間
5月11日(土)以降:19時30分~/20時30分~/21時30分~
ゴジラと新宿のつながり
『ゴジラ』(1984)では西新宿を舞台に、超兵器「スーパーX」がゴジラを迎え撃ち、激戦を繰り広げました。また、『ゴジラVSキングギドラ』(1991)では劇中に都庁第一本庁舎が登場。ゴジラとメカキングギドラの激闘で大ダメージを受け、印象的なシーンを盛り上げました。
2015年には、新宿区歌舞伎町に全高12mのゴジラヘッドが誕生し、ゴジラは新宿観光特使に任命されました。
「ゴジラ」とは
我々の前に姿を現して以来、その名を世界に轟かせている怪獣王。1954年に公開されたシリーズ第1作目は観客動員数961万人という空前の大ヒットを記録。以来、日本国内だけで30本以上の映画が製作され、シリーズ累計の観客動員数は1億人を突破。現在に至るまで、老若男女問わず、幅広い人気と圧倒的な知名度を誇る。人智を超えた存在として描かれてきたゴジラは、時に人間が乗り越えるべき壁として、時に人間の味方としてスクリーンで活躍。作品のテーマに各時代の世相を反映させながら、その時代を生きる人々を魅了してきた。
その人気は海を越えて、ハリウッドでも実写映画化されている。ハリウッド版新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』は北米をはじめ世界各地で大ヒットを記録し、4月26日には待望の国内公開を控える。ゴジラは最強の怪獣王として、今後も君臨し続ける。
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都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」の概要
- 開催日:荒天時等を除き、毎日上映
- 投影面:東京都庁第一本庁舎 東側壁面
- 観覧場所:都民広場(東京都新宿区西新宿2丁目8-1)
- 上映時間
5月7日(火)以降、当面の間、19時30分~21時30分頃まで30分おきに上映
- 主催:東京都・東京プロジェクションマッピング実行委員会
- 特設サイト