SIEG GAMESはコックピットビューでロボットを操作する新作アクションシューティング『Project MBR(仮称)』を発表した。2023年3月7日よりkickstarterでのクラウドファンディングをスタートさせる。
『Project MBR』はSteamとPS5用として開発中。ロボットに乗り込んで5対5で戦う対戦ゲームだ。ロボットはカスタマイズも可能で、変形機構も備えている模様。戦闘ではただ撃ち合うだけでなく、敵陣を破壊するMOBA的な戦略性を楽しめるようだ。また、F2Pモデルではなく、ルートボックス系のシステムを積まないとのこと。
SIEG GAMESは『グランディア』などで知られるゲームアーツ創業者の宮路洋一氏が率いるメーカーだ。“重厚感のあるロボットを操作するゲーム”という言葉に胸が躍る人は、kickstarterを通じて応援してみてはいかがだろうか。
以下、リリースを引用
伝説となるゲームを生み出すために、今すぐ行動(応援)しよう
GAMEARTSの創業者で数々の名作を生み出した伝説的なクリエイターである宮路洋一氏が率いるSIEG GAMESが、マルチプレイヤーのロボットアクションシューティングゲーム「Project MBR(コードネーム)」を提供することを発表しました。プレイヤーは自分のロボットをカスタマイズし、他のプレイヤーとの戦いながら自分の物語を楽しむことができます。
このプロジェクトは、2023年3月7日からスタートし、みなさまの応援により成立します。わたくしたちは、ビジネスではなく、ファンコミュニティとの共創という新たな挑戦としてファンと共に素晴らしいゲームを創ることを行ってまいります。
新しいマルチプレイヤーロボットアクションシューティングゲームが登場!
コックピットビューからロボットを操作し、他の5人のプレイヤーとチームを組んで勝利を目指そう! バランスの取れたゲームで、F2Pモデルやルートボックスもないので、安心して楽しめます。ダウンロードやアップデートによりゲームは進化し続けます!
未来を想像したリアルな世界を体験できる、ロボット変形を駆使した刺激的なゲーム体験を楽しもう。
戦車形態、飛行形態、砲台形態など、それぞれの変形形態に特徴があり、それぞれの操作がゲームにおいて重要な要素となる。刺激的なゲームを楽しもう!
戦術的戦闘システムを実現
単なる撃ち合いの攻撃ではなく、チーム戦術が問われるゲームシステム。戦場にはレーダー施設や固定砲台などの基地が存在しており、それらの防衛や破壊が勝利への鍵となる。さらに、各ロボットには状況に応じて指示を出すドローンが伴い、勝利への近道を提供してくれる。また、各ロボットのカスタマイズも可能であるため、戦略性を高めることができる。
■ゲーム音楽の第一人者である岩垂徳行氏を、このプロジェクトの音楽に招待する計画をしています。彼は『スーパースマッシュブラザーズX』や『グランディア』などのゲームで有名です。
■新しい戦場やメカをアップデートでゲームに追加し、長期的な楽しさをお届けし続けます。それに伴い、よりエキサイティングな戦いをお楽しみいただけます!あなたの応援により、このゲームは進化し続けます。
■我々はユーザー支援のもと、UE4からUE5へのグラフィックスの向上により、最高の体験を提供することに計画しています。
私たちのコミュニティ
このゲームは、ファンと共に創造し、共に進化することをテーマにしています。Discordを通じて、より多くのファンとのコミュニケーションを深め、ゲームをさらに豊かにしていきます。最新情報をお届けするため、ティザーサイトやTwitterを通じて情報を発信していきます。さあ、ゲームをファンの力でさらに素晴らしくしましょう!
Project MBR Production staff interview
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製品情報
製品名:Project MBR
対応機種:Steam, PlayStation 5
リリース予定日:Spring 2024
予定価格:Undecided
ゲームジャンル:Multiplayer Action Shooter
プレイヤー人数:10 players (5 vs 5)
販売元:SIEG GAMES CO., LTD.
CERO レーティング:Class A (for all ages)