Eat Lead(イートレッド) マット・ハザードの逆襲(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

モリガン長田
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6

アクションや射撃はシンプルで簡単。敵に照準が合っていても、弾が当たっているのか、外れているのかがわかりにくいことがあり、もどかしさを感じることもあった。ステージによって衣装や敵がコロコロと変化するので見た目に楽しいが、終始B級テイストでプレイする人を選びそう。

週刊ファミ通1106号より

山本ペンキ
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6

登場するキャラたちやシチュエーションが、どこか見たようなアレだったり、ソレだったりと、多分にパク……パロディーになっていたり。いろいろなゲームを題材にコミカルなシナリオが展開されるのですが、ゲーム自体は、少々古い作りの三人称視点シューティングなのが残念です。

週刊ファミ通1106号より

レオナ海老原
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8

ユーモアに溢れた設定が、日本語吹き替えによって、よりおもしろくなっている。ゲーム好きならニヤリとするジョークも多く楽しい。内容自体はよくあるタイプだが、ステージごとの特徴はうまく出ている。ただ、各ステージの作りが長く、ちょっと間延びした印象を受けるのが残念。

週刊ファミ通1106号より

世界三大三代川
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6

吹き替えへの力の入れ具合が異様。世界観を増幅させる役目を十二分に発揮している。肝心のゲーム部分は、ひと昔まえの三人称視点シューティング。カバーシステムが使える場所が少ないため、ゲームのテンポを悪くしてしまう。メニューまわりのローカライズもがんばってほしかった。

週刊ファミ通1106号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.5

架空のゲーム役者であるマット・ハザードとなり、銃で敵を倒しながら、8つのステージに挑もう。“マキシマムハザード”状態になると、雑魚を一撃で倒せるぞ。

発売日
2010年2月18日
価格
6,800 円+税
ジャンル
シューティング
メーカー
ディースリー・パブリッシャー
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