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ひぐらしの哭く頃に 雀(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

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7

イカサマ麻雀系ですが、打ち筋やあがりかたによってエンディングが変わるのは、ちょっと新鮮。挿入されるボイスや映像が、盛りだくさんなのもイイですね。物語も原作の雰囲気が出ていて、単なる美少女麻雀とは一線を画すデキ。必殺技の演出はキャンセルできるとよかったなぁ。

週刊ファミ通1092号より

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7

ルーチンも含めてイカサマ色満載。流局になることのほうが少ないのでサクサク進む。ボイスがカットできないので、その点だけはテンポが悪い。PSP版オリジナルの要素もあるが、あくまでオマケ。ストーリーモードも含めてボリュームは多くないので、満足度は高いけど飽きやすいかな。

週刊ファミ通1092号より

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7

要するに、懐かしいふたり打ちのマージャンのノリ。勝てば、お宝映像的なものが見られるのがいい。けっこうおバカな選択もするが、進行をオートにできるのは、マージャンを知らないファンも遊べてグッド。残念なのは対局中のアニメが、拡大でぼやけたように映るのが多いところ。

週刊ファミ通1092号より

ジゴロ☆芦田
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6

自動でマージャンを打ってくれる機能があるのが○。『ひぐらし』のファンだけど、マージャンは苦手という人でも遊べるのがいい。掛け合いのボイスが多く収録されているのもうれしいところ。ただ、キャラクターの動きが売りなのに、肝心の対局中のアニメーションがぼやけるのが残念。

週刊ファミ通1092号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.7

"『ひぐらしのなく頃に』の登場人物とふたり打ち麻雀で勝負! 一発ツモ上がりできる""一発リーチ""や、配牌がよくなる""ツミコミ""などのイカサマを駆使するのだ。"

発売日
2009年11月12日
価格
5,800 円+税
ジャンル
テーブル(トランプ・将棋など)
メーカー
AQインタラクティブ
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