デビュープロジェクト クッキングカフェ(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報

卵を守る雨宮
ファミ通公式Nintendo Switch
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6

調理時に行うミニゲームはシンプルでありつつ、料理ごとに違っていて、ちょっとしたワクワクを調理に添える。注文から料理提供までの制限時間はなく、どのお客の料理を作るかは自分で選べるため難度は低め。オリジナルメニューを作成できるようになると、作る楽しさが増す。キワモノ料理を出すというイタズラ心に対して、お客もSNSもプラス評価がベースのやさしい世界は、少し物足りなさがあり。

週刊ファミ通1873号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

料理系のゲームとしては、ミニゲームの数は控えめで、基本となる料理も8種類。でも、同系統の別メニューが増える仕組みがナイスで、パンケーキやドリンクなどの料理ごとに、よりゴージャスなメニューを作れるようになっていくのが楽しい。要望に合わせてトッピングでアレンジしたり、特別なオーダーに対してオリジナルのメニューを作れるのも○。もらえる“いいね”が増えていくのも満足感がある。

週刊ファミ通1873号より

くしだナム子
ファミ通公式Nintendo Switch
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8

時間や経営面を考慮する必要がなく、マイペースでカフェごっこをエンジョイできます。多彩なメニューを習得する喜びに加え、オリジナルの料理で自分らしさを発揮する機会が適度にあるのもうれしい。提供したメニューに付くハッシュタグは、プレイヤーの感覚とズレが大きい場合も。なので、客の好みに応えるため、検索機能がもっと便利ならベターでしたが、過去の投稿を振り返って調べるのも一興です。

週刊ファミ通1873号より

戸塚伎一
ファミ通公式Nintendo Switch
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6

料理の新メニュー追加や内装チェンジを張り合いに、淡々と料理(ほぼ盛りつけ作業)をこなしていくという内容。シンプルなお仕事体験風ミニアクションというより、料理がSNSでバズったときの高揚感の擬似体験に主眼が置かれている気がしました。カーソルのトッピング位置への吸着力が強すぎる、トッピング食材の変更ミスをしやすい、トッピングの角度調整が3Dツール風……など、UI面はクセがやや強めです。

週刊ファミ通1873号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.7

カフェを有名にするために、“お料理”を作ってSNSに投稿。トッピングでアレンジした“映える”お料理の投稿でフォロワーを増やし、店の外装や内装を豪華にしていく。

発売日
2024年11月14日
価格
4,527 円+税
ジャンル
アドベンチャー / シミュレーション
メーカー
ディースリー・パブリッシャー
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