魔法大作戦(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報
同社の『バトルガレッガRev.2016』と同様、ただの復刻や移植ではなく、いろいろな部分に手が加えられている点が好印象。なかでも、画面の両端にさまざまな情報が表示される機能“M2ガジェット”や、シューティング上級者ではなくても楽しめる“スーパーイージーモード”などの実装がうれしい。1993年稼働の作品で、基本的にはシンプルなシューテイング。当時に思い入れのある人やファン向けの1本ですね。
週刊ファミ通1509号より
ファンタジーRPG風のキャラが登場するシューティングというのが個性的。昔の作品ゆえの、レトロさや基本システムのシンプルさはあるが、復刻にあたっての“スーパーイージーモード”の搭載や細かい設定が可能な点など、機能面での充実ぶりはすばらしい。敵の耐久力が表示されるガジェットのほか、プレイ中にクイックセーブできるのも親切。映像などが閲覧できる資料室もあり、ファンサービスも○。
週刊ファミ通1509号より
魔法とメカが入り乱れるフィールドは、細部までみっちり描き込まれて見応え十分。グラフィックの密度の濃さに敵の弾が紛れて、見落としたりもするが、何度も挑んでパターンを覚える楽しさがある。ショットも多彩。ボスに合う合わないを考えつつ、アイテムを取捨選択する一瞬の判断がスリリング。設定画や稼働当時の説明書まで、ギャラリーは充実。ファンアートが収録されているのもいい試みです。
週刊ファミ通1509号より
時代を感じさせるものの、緻密なドット絵で描き込まれたグラフィックは芸術的。ファンタジーかつスチームパンクな世界観と相まって、見た目も非常に魅力的。弾幕系ではないオーソドックスなシューティングだが、各キャラの特性による戦略性の違いなども楽しめるし、敵を破壊しまくる爽快感も高い。プレイヤーをサポートする“M2ガジェット”も進化。全体的に、ファンに向けた配慮が充実している。
週刊ファミ通1509号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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