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超・戦闘中 究極の忍とバトルプレイヤー頂上決戦!(ニンテンドー3DS)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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8

テレビ番組でおなじみのナレーションとともに、ミッションがリアルタイムでつぎつぎと発生するので、臨場感があるし、盛り上がる。前作よりも、さらに“忍”に特化した作りで、頼れる味方になると同時に恐るべき敵とも化すので、忍に対する戦略が勝敗を分ける場面も。自分好みの“マイ忍”を育てる要素の追加も○。カメラ視点の移動が、Newニンテンドー3DSのCスティックに対応していないのは残念。

週刊ファミ通1449号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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8

番組と同様のルールで、ステージごとのミッションに挑みながら対戦するのは、番組に参加している雰囲気が出ていてグッド。特定のステージにのみ登場する“忍”は、個性的かつ強力で頼もしい。“マイ忍”の育成と、仲間として連れていけるのも楽しみとなり、全体的に、忍関連の要素が前作よりもパワーアップしている印象。“チャレンジモード”が追加されたのもうれしいが、種類が少ないのはちょっと寂しい。

週刊ファミ通1449号より

くしだナム子
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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8

人気バラエティー番組の“ごっこ遊び”ができるのが魅力。番組とおなじナレーションで、その気にさせてくれます。さらに、江戸以外のステージや“オリジナル忍”など、ゲームから番組に提案されそうな要素もあって○。残り人数が減るとライバルと遭遇しにくくなる状況や、それに対応した戦術は、ゲーム的にもう少し楽しくできる余地があったかな。体験版やダウンロードプレイがあるのは良心的です。

週刊ファミ通1449号より

戸塚伎一
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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7

アイテムで足止めをしてから攻撃、というのが基本の攻略スタイルとなる、極めてシンプルな3Dアクションですが、ステージごとのギミックやミッションのバリエーションは多彩。スコアアタックなどのやり込み要素と並行して、各ステージを探検しつくすことを目的としたプレイも楽しめそうです。ローカル通信による対戦プレイは、大勢(4人以上)でワイワイ遊べる環境があってこそ、意味がありそう。

週刊ファミ通1449号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.7

シリーズ最新作は、戦闘アンドロイド“忍”にゲームオリジナル要素が加わったほか、さまざまな障害を乗り越えてゴールを目指す“チャレンジモード”など、新機能が満載。

発売日
2016年9月15日
価格
5,300 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
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