限界凸旗 セブンパイレーツ(PlayStation Vita)のレビュー・評価・感想情報
ここまでおっぱいにこだわったゲームは、史上初かも!? 揉みかたによっておっぱいの形とキャラのパラメーターが変化する“パイ育”システムは、インパクト大。タップやフリック、ドラッグ、ピンチインといった多彩な揉みかたと、会話中やバトル中でもタッチで胸が揺れる仕様に、あきれると同時に感服。RPGの部分は、やや荒削りなところもあるけれど、海を探索する海賊気分を味わえるのがいい。
週刊ファミ通1443号より
とにかくおっぱいにこだわって作られた内容がすがすがしい。“パイ育”により、バトル関連とおっぱいに関するパラメーターのそれぞれを変化させられる仕組みがユニーク。タッチ操作での多彩な揉みかたがあって、それに応じた反応が見られるのもいい。バトルシステムは、スタンダードなスタイルになった印象。きわどいネタやギャグテイストが満載の物語は相変わらずで、この手の路線がお好きな方なら。
週刊ファミ通1443号より
恐れ入るほどのおっぱいづくし。“パイ育”は、形だけでなく、質感や衣装の着こなしまで変化させられるなど、並々ならぬこだわりが詰まっていますね。女の子たちとの愉快なイベントも豊富。バトルでは、戦うほどに“MP”が溜まり、表情も艶っぽくなったりと魅せてくれます。ただ、序盤はMPで発動する技に頼ることになり、戦闘中は辛抱の時間が長いかな。属性を任意で変化させられるのは新鮮でした。
週刊ファミ通1443号より
ちょっと悪ノリがすぎる感もあるが、キャラの魅力を十分に楽しめる作り。タッチ操作での揉みかたによって、ステータスはもちろん、おっぱいの大きさや張り、柔らかさなどが変化するという凝りよう。その目新しいシステムとチャレンジ精神は評価したい。全体的にテンポがよくてサクサク楽しめるが、“オットンチャージ”の使いにくさや、急に敵が強くなるといった、多少のバランスの悪さを感じた。
週刊ファミ通1443号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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