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ラブライブ! School idol paradise(PlayStation Vita)のレビュー・評価・感想情報

ツツミ・デラックス
ファミ通公式PlayStation Vita
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6

『ラブライブ!』ファンにはたまらない楽曲とステージパフォーマンスが楽しめる1本。リズムゲームには、ステージのライティングやシャボン玉などのギミックと、指定したメンバーのアピールが発動するフィーチャーが組み込まれ、演出が楽しめるのだが、スコアとの関連性がわかりにくいのと、リプレイがないのは残念なところ。難易度の設定にも大いに疑問が残り、全体のボリュームももうひとつ。

週刊ファミ通1342号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式PlayStation Vita
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6

躍動感のあるダンスやカメラワークに合わせて、μ'sの楽曲を楽しめるのは喜ばしい。肝心のキャラのグラフィックは、もっとがんばってほしかった。ステージギミックの発動でスコアアップを狙える仕組みはナイス。ただ、ギミックが使用可能になったときと、効果終了のタイミングがもっとわかりやすいと、なおよかった。ミックスが違うバージョンがあるのはいいが、収録曲数はちょっと物足りない。

週刊ファミ通1342号より

菅谷あゆむ
ファミ通公式PlayStation Vita
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6

1ルートのクリアー時間がかなり短いうえに、3作品とも物語の主軸はほぼ同じ。作品ごとの違いはサブシナリオと収録曲くらい。いずれもボリュームが不足気味なので、今後展開される予定のDLCに期待。リズムアクションは、シンプル設計でプレイしやすいのはいいが、全体的に歯応えがなく、代わり映えもしない。キャラクターのモデリングが絶妙で、動作が細かくてよく動く点は◎。ことりちゃん推しです。

週刊ファミ通1342号より

ローリング内沢
ファミ通公式PlayStation Vita
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6

ライブシーンは、キャラの動きやカメラワーク、各種演出がよく、見た目に楽しい作り。ただ、リズムアクションとしては少々淡泊な印象。リズムを刻むボタンは基本ふたつのみで、収録楽曲も少なく、同じ曲をくり返し遊ぶ展開。さらに、画面の随所に現れるリズムマークは、女の子たちが踊るライブシーンでの激しい動きと重なり、視認しづらい面も。操作感は心地よいとは言えず、若干作業感も漂う。

週刊ファミ通1342号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.0

統廃合の危機に瀕する音ノ木学院を救うため、9人の女子生徒たちがアイドルとなって学園を宣伝していく。ライブパートで最高のパフォーマンスをし、会場を盛り上げよう。

発売日
2014年8月28日
価格
6,480 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
角川ゲームス
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