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コンセプション 俺の子供を産んでくれ!(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

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9

細部まで丁寧な作りで、こだわっても、手軽にもプレイできる非常に間口の広い作品。想像力をかき立てるセリフが聞ける“愛好の儀”は、どの巫女とどんな子どもを誕生させるかを考えるのが楽しい。また、戦闘は敵が強めで少し時間がかかるが、倍速やオート機能のおかげで苦にならない。

週刊ファミ通1220号より

レオナ海老原
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9

コンセプトは非常におバカでユニーク。しかし、中身は骨太なRPGでありつつも、非常にバランスよくまとまった内容で驚く。メニューまわりの使い勝手のよさもすばらしく、装備の買い換えやパーティー編成のしやすさは特筆もの。何気に、子どもが使い捨てじゃないところもいい!

週刊ファミ通1220号より

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8

トンガった設定に目がいきがちですが、中身は正統派ダンジョン探索型RPG。より強いキャラクターを産み育てるという、RPGの醍醐味がタップリ詰まっています。女の子たちとの交流部分にも手抜きがなく、プレイヤーによってさまざまな楽しみかたができる、受け口の広いゲームです。

週刊ファミ通1220号より

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9

タイトルとは裏腹に、かなり硬派でじっくりと遊べる作り。とはいえ、子どもを作るときの女の子たちのセリフにはニヤけてしまう。バトルは戦略性が高いけど、行動を“おまかせ”にできたり、早送りも可能なので、テンポよく遊べます。職業が多く、パーティー編成を考えるのも楽しい。

週刊ファミ通1220号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.7

弓削イツキを操作し、12人の巫女とKP(絆ポイント)を使って“星の子”を作り、最大4人のチームを複数編成して敵と戦う。星の子には10種以上の職業がある。

発売日
2012年4月26日
価格
5,980 円+税
ジャンル
RPG
メーカー
スパイク
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