キャンピングママ+パパ(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報

レオナ海老原
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

これまでのシリーズの中では、いちばんゲームらしい作り。探索する要素があるので、島の中を順々に進んでいく楽しみがある。その分、シリーズ特有の現実をうまくデフォルメした、“ごっこ遊び”感覚は弱めな印象。ベースキャンプを飾り付けしたり、“ずかん”を埋められるのはいい。

週刊ファミ通1179号より

ウワーマン
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

新たに加わったフィールド探索は、アクションパズルのようなノリ。山川を駆け回り、アスレチックみたいな楽しさが味わえます。ミニゲームの種類が豊富なのはうれしいですね。いままでと趣向が変わって新鮮なのはいいけど、魅力のひとつであるリアルっぽさが薄れた感じなのは残念。

週刊ファミ通1179号より

梅園ウララ
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

従来の“遊んで学ぶ”というプレイ感覚より、ミニゲームを楽しんでいくことがメイン。種類は多いけれど、キャンプとあまり関係がなかったり、似たような内容のゲームもチラホラ。森や海辺などのフィールドを探索して入手したお宝を使い、ベースキャンプを飾り付けできるのはいいね。

週刊ファミ通1179号より

ローリング内沢
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

『クッキングママ』などのシリーズ同様、低年齢を意識した丁寧な作り。アウトドア生活の雰囲気が味わえ、ひらめき→学習→応用のくり返しが心地よく楽しめる。ミニゲームは比較的オーソドックスだが、よく練られていて種類も豊富。お使いゲーム色は強いが、やり込み甲斐アリ。

週刊ファミ通1179号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.7

主人公の“リンゴ”か“イチゴ”となり、ママやパパとアウトドアをテーマにしたミニゲームをしよう。舞台となる冒険島には、100種類以上のミニゲームがあるぞ。

発売日
2011年7月14日
価格
4,800 円+税
ジャンル
メーカー
オフィスクリエイト
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