WWE SmackDown vs. Raw 2011(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報
デキのいい『2010』がベースなので、クオリティーの高さは健在。相変わらずエディット機能が充実しているのも◎。新要素の中では、エキシビションに若干のストーリー性を持たせた“WWE ユニバース”が楽しい。これはプレイヤーごとに違ったWWE体験ができるので、ハマりますよ。
週刊ファミ通1156号より
追加された“WWE ユニバース”モードは、毎日のちょこっとプレイに最適。WWEのテレビ番組を観ているような感覚で、人間関係が変化したり、ドラマが展開するのがいい。スーパースターのエディットなども、細かいところがより充実している。マップ移動シーンはもう少し改善してほしい。
週刊ファミ通1156号より
前作同様にやれることが非常に多く、プロレスファンにはたまらないデキ。エディット機能の充実さも相変わらずスゴイ。ただ、それゆえにメニューの階層が深かったり、説明不足な部分もあって、ライトユーザーには若干敷居が高めな印象。試合自体は操作も良好で、手軽に遊べます。
週刊ファミ通1156号より
とにかくエディット関連の充実ぶりがうれしい。クリエイティブなことが好きな人にとっては、延々と遊び込める基盤が揃っている。プレイを続けるほどに自分のデータ上だけの展開が見られる“ユニバース”など、遊びの幅も広がっている。スーパースターや試合形式の豊富さなども○。
週刊ファミ通1156号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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