Jリーグ ウイニングイレブン2010 クラブチャンピオンシップ(プレイステーション2)のレビュー・評価・感想情報
新モードの“Jプレイヤー”は、操作する選手の活躍がダイレクトに反映し、クラブチームの一員として貢献できる感覚が味わえる。選手の写真や映像、データ、モードの充実っぷりはさすが。PS2だけに画質の面で見劣りしてしまうのはしかたないが、ファンなら十分に楽しめる内容です。
週刊ファミ通1130号より
基本的にはいつもの『ウイイレ』だが、相変わらずモードが満載でかなり長く楽しめそう。対戦ツールとしても十分な内容になっています。新モードの“Jプレイヤー”は、実在の選手になりきって遊べ、勝つために何をするかを考えてのプレイになるので、新しい楽しみかたができていい。
週刊ファミ通1130号より
操作感やグラフィックなど、上位機種の『ウイイレ』と見比べるとどうしても見劣りしてしまうのは否めない。が、各種モードの充実度、ファンを楽しませる要素に余念のない作りで、満足度の高い仕上がり。全Jクラブだけでなく、海外クラブも多数収録しているのもうれしい要素のひとつ。
週刊ファミ通1130号より
完成されたゲームだけに新鮮味には欠けますが、大安定のデキ。非実名の部分も多いとはいえ、海外リーグも含めて膨大な数のクラブで遊べるのは大きな魅力です。新要素の“Jプレイヤー”は、“ファンタジスタ”に近い内容ですが、ごひいきの選手がいる人なら楽しく遊べそうですね。
週刊ファミ通1130号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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