廃墟と化した月面基地が舞台のSFサバイバルホラー『Routine』が、発表から13年を経ていよいよ2025年12月5日配信決定
 SFサバイバルホラーゲーム『ROUTINE』の配信日が2025年12月5日(日本時間)に決定した。対応プラットフォームはXbox Series X|S/Xbox One/PCで、発売初日からXbox Game Passに対応する。日本語にも対応予定だ。
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 本作は廃墟と化した月面基地を舞台とした一人称視点のホラーゲーム。この基地に何が起こったのか、プレイヤーは調査機器であり武器にもなるデバイス“Cosmonaut Assistance Tool”(C.A.T.)を手に探索していくことになる。

 クラシックなハンディカメラ風のC.A.T.のデザインなど、1980年代のレトロフューチャーなガジェットや淡いトーンの映像描写などが印象的な本作。2012年の発表以降、何度かの発売延期や開発中断などを乗り越え、いよいよ完成間近に。ぜひこのまま順調にリリースを迎えて欲しいところだ。
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銃のようでもありカメラのようでもあるC.A.T.。ネットワークへのアクセスや証拠品の判別などにも役立つらしい。
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ロボットの反乱的な内容なのだろうか?
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廃墟感のあるトーンや雰囲気もいい感じ。