『MISERY』ローポリグラフィックの終末世界サバイバルが本日(10/24)発売。バケモノたちが蔓延る核戦争後の地上。仲間といっしょに物資を集め焚き火を囲う
 本日2025年10月24日、Steamにて新作PC向けゲーム『MISERY』が発売された。定価は1200円[税込]。11月7日までリリース記念セールで1080円[税込]で販売されている。
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 プレイステーション2あたりの時代を彷彿とさせるローポリゴングラフィック表現が特徴的な本作は、核戦争後の世界を生き残るべく危険な地上を探索するポストアポカリプスサバイバルゲームだ。
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 ゲームは核爆弾が接近しているかなり切羽詰まった状況からスタート。60秒以内にありったけの物資を持ってバンカーへ避難した後、落ち着いたらバンカーから出て地上を探索。放射能に汚染された荒地や崩壊した都市など、自動生成されるロケーションを歩き回りながらさらなる物資を集めていく。
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 地上はさまざま脅威に満ち溢れている。命と物資を狙う盗賊、奇妙なミュータント、アノマリー(超常現象)など。さらに、地上では飢えや渇き、放射線障害で身体が蝕まれていき、症状が進行すれば幻覚が見えたり正気を失うこともあるという。
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 また、拠点となるバンカーを拡充・拡張していくクラフト要素も存在する。発電機やクラフト台、家具を設置したり、食料を栽培してみたりなど、探索で集めたアイテムを配置すればバンカーを少しずつ便利に改装できる。施設の地下にあるバーでゆっくりくつろぐこともできるようだ。
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 なお、本作は最大5人のオンラインマルチプレイにも対応している。ほかのプレイヤーたちと核戦争後の厳しい世界を乗り越えよう。
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