
レトロアクションゲーム『Angry Video Game Nerd 8-bit』が、SteamとXbox One、Xbox Series X|S向けに本日2025年10月23日、発売された。
通常価格はSteam版が2300円[税込]のところ、リリース記念セールにより10%オフの2070円[税込]で販売中だ(Xbox版は2350円→2115円)。
なお、海外ではNintendo Switch、プレイステーション、さらになんとNES(海外向けのファミコン)でもリリースされるとのことだが、現時点では日本のストアページでは販売されていない。
通常価格はSteam版が2300円[税込]のところ、リリース記念セールにより10%オフの2070円[税込]で販売中だ(Xbox版は2350円→2115円)。
なお、海外ではNintendo Switch、プレイステーション、さらになんとNES(海外向けのファミコン)でもリリースされるとのことだが、現時点では日本のストアページでは販売されていない。
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本作はジェームズ・ロルフ氏が監督・出演・その他もろもろを務める人気ゲームレビュー番組『The Angry Video Game Nerd』(通称『AVGN』)のゲーム化作品における最新作。なお、番組名は日本語に訳すと“怒れるゲームオタク”となる。
各ステージは『AVGN』の世界をモチーフとしており、ちょっと下品なユーモアや暴力描写などが、タイトル通り“8ビット”スタイルのレトロなグラフィックで表現されている。元ネタを知っているとより笑えるユーモアのみならず、ゲームとしても2Dアクションとしてすでにかなり高く評価されている模様。
各ステージは『AVGN』の世界をモチーフとしており、ちょっと下品なユーモアや暴力描写などが、タイトル通り“8ビット”スタイルのレトロなグラフィックで表現されている。元ネタを知っているとより笑えるユーモアのみならず、ゲームとしても2Dアクションとしてすでにかなり高く評価されている模様。
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メディアレビューを集積するサイト“metacritic”によれば、全レビューの総合点より算出される“メタスコア”は88点を記録。これは『ゴースト・オブ・ヨウテイ』(86点)、『Silent Hill f』(86点)、『ドンキーコング バナンザ』(91点)、『ホロウナイト シルクソング』(91点)など、今年大いに話題となった大作タイトルに匹敵する点数だ。
人気タイトルは100を超えるレビューが集まる中、『Angry Video Game Nerd 8-bit』のレビューを公開しているのは現状4メディアのみであり、条件が同じとは言えないが、それでもかなりの高評価であることは間違いない。
人気タイトルは100を超えるレビューが集まる中、『Angry Video Game Nerd 8-bit』のレビューを公開しているのは現状4メディアのみであり、条件が同じとは言えないが、それでもかなりの高評価であることは間違いない。
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『The Angry Video Game Nerd』のゲーム化は過去にも行われており、Steamで購入できるのだが、日本語が収録されているのは最新作である『Angry Video Game Nerd 8-bit』が初めて。日本語話者には言語的なハードルが低い本作からプレイしてみてもいいだろう。無料のデモ版も配信されているので、あわせてチェックしてみてはいかがだろう?