『スーパーマリオ』のゲッソーとぬい撮りをしたかったので、しました【Nintendo Live 2025】
 任天堂でいちばんかわいいキャラと言えば、あの子。

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 そう。
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 ゲッソーですよね。

 ゲッソーは『
スーパーマリオ』シリーズの敵キャラ。『スーパーマリオブラザーズ』での初登場時からかわいいと思っていて、たしか10年ほど前にぬいぐるみが我が家の一員に。本当にいちばんかわいいと思う。

 2025年10月4日(土)、5日(日)に任天堂の自社イベント“Nintendo Live 2025 TOKYO”(ニンテンドーライブ)が開催。世界三大三代川が取材するらしく、手伝いますよと進言したら僕も入れてもらえることになった。やった。

 僕はこの手の任天堂イベント初参加。せっかくなので何かしたい。そうだ、ぬい撮りをしよう。ゲッソー、里帰りしような。
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遊んでいるように見えますが、仕事です。

ぬい撮り

 ぬいぐるみ好きな僕は旅行先でよく“ぬい撮り”をしている。ぬい撮りとは、ぬいぐるみを連れ歩いて風景などといっしょに写真を撮ること。

 愛好家はけっこういて、最近はベテラン俳優・大和田伸也さんが撮る『
ポケモン』のクワッス、ゼニガメ、ワニノコとの楽しそうな写真が話題だ。それぞれの名前はぺろ、チコ、ちろ。かわいい。

 訪れたのは東京ビッグサイト。“Nintendo Live 2025 TOKYOは『
マリオカート ワールド』や『スプラトゥーン3』といった人気ゲームの大会に加え、今後発売される『カービィのエアライダー』や『Pokémon LEGENDS Z-A』(ポケモンレジェンズZ-A)の日本国内初試遊が楽しめるイベントである。

 事前応募制なので当日参加はできないが、任天堂の公式YouTubeチャンネルとアプリ
『Nintendo Today!』で現地の様子がライブ放送される(記事の後半にリンクがあります)。

※これはおじさんがぬい撮りをするだけの記事です。きちんとしたイベントリポートを読みたい人はこちらをどうぞ。
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 やるべきお仕事はきっちり終えて、ゲッソーを連れてふらふら歩く。親子連れも多く、全体的に和やかな雰囲気でいい。楽しいね、ゲッソー。
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『スーパーマリオ』は40周年。つまりゲッソーも40周年。
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マリオめー!
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お子さんたちがゆったり遊ぶコーナー。大きくなったらクッパ軍団に入ろうね。
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これが『マリオカート ワールド』の大会かー。
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ゲッソーも速いんですよ。
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クッパさまのほうが強いと思う。
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桜井さん、つぎは『ゲッソーのシーライダー』なんていいと思いますよ。
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『カービィのエアライダー』コーナーにはぬい撮り仲間がいた。楽しいですよね。
 会場の奥では『スプラトゥーン3』の大会“バンカラコレクションを楽しむブキチ杯”が盛り上がっている。48チームが参加する特殊ルールのトーナメントだ。ほらゲッソー。後輩イカたちががんばってるよ。応援しようね。
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このとき試合を実況していたのはeスポーツキャスターの篠原光さん、解説は週刊ファミ通編集部の河合ログ。知り合いがふたりも出演していることを当日知る。
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マリオめー!
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ピーチ姫は好き。
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マリオは帰っていくときにレスをくれた。敵だけどうれしい。
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クッパさまー!
 ご家族で来場していたクッパさまを撮らせてもらった。「あ、ゲッソー」と気づいてもらえてうれしい。ゲッソーかわいいですよね。

 やっぱりぬい撮りは楽しい。ぬいぐるみはリアルでは動かないのに、写真で見るとちょっとだけ生きているように感じる。難解かもしれないけど、僕は何となくそんな気がしている。

 Nintendo Live 2025 TOKYOは明日10月5日にも開催されるので、参加者にお願い。お気に入りの子を連れて行って、写真をSNSにアップしてもらえませんか。僕はみんなが楽しそうにしているところを見たい。
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移動時はずっと抱きかかえてた。
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ゲッソーの足は前4本、後ろ4本、左右に1本ずつ。前と後ろの間に小指を挟むと安定する。この記事でいちばんの有益情報です。
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ついてきちゃだめって言っただろ。しょうがないなー。
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ゲッソー。楽しかったね。

“Nintendo Live 2025 TOKYO”の放送一覧

これまでの任天堂イベントのリポートはこちら