『聖剣伝説 ヴィジョンズ オブ マナ』1周年。約16年の時を経て、王道ファンタジーRPGとして原点回帰したシリーズ完全新作【今日は何の日?】

セミオープンフィールドで、スピード感のあるバトルが楽しめる!

 2024年(令和6年)8月29日は、プレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)、Xbox Series X|Sで『聖剣伝説 VISIONS of MANA』が発売された日(Steam版は2024年8月30日発売)。本日で1周年を迎えました。
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 1991年に発売された『聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~』から始まり、1990年代のアクションRPGを代表するシリーズとなった『聖剣伝説』シリーズ。

 2006年の『
聖剣伝説4』以来ナンバリングは途絶えていましたが、2018年の『聖剣伝説2 SECRET of MANA』や2020年の『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』などのリメイクプロジェクトを経て新規ユーザーの開拓に成功。コンソール機向けタイトルとしては約16年ぶりとなる完全新作『聖剣伝説 VISIONS of MANA』が発売されることになりました。

 ストーリーの舞台はクィ・ディール。精霊の力を維持するために4年に一度、世界中から8人の御子が選ばれ、巡礼の旅を経て最終的にはマナの樹にみずからの魂を捧げる習慣が存在する世界となっています。主人公のヴァルは御子を守る魂の守り人となり、火の御子に選ばれた幼馴染の少女ヒナとともに村を旅立つことに。
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 本作の魅力はいくつもありますが、やはり特筆すべきはグラフィック。セミオープンフィールドのマップは季節ごとのロケーションに分かれており、緑あふれる草原や雪に包まれた山など、四季の自然の豊かさを感じることができます。この世界が8種の精霊に守られていることがゲームプレイを通じて、しっかり感じられるような作りになっています。

 また、フィールドには宝箱が点在。高低差のある地形を二段ジャンプや空中ダッシュを駆使して探索することで、宝箱から性能のいい装備やアビリティを解放するためのアイテムを手に入れることができました。フィールド移動中はキャラクターたちの会話も多く、仲間たちと冒険をしている雰囲気が味わえて楽しかったですね。

 バトルは『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』を踏襲したシステム。3人のパーティキャラクターをいつでも切り替えることができ、操作中ではないキャラクターのアビリティを“リングコマンド”で使用することができます。基本アクションはスタミナ消費などもなく、ボタンの組み合わせで簡単に連続攻撃ができるので気持ちよく戦えました。MPを消費して発動する特技や魔法も優秀ですし、何よりMPを消費しない代わりにクールタイムがある精霊器やSPを消費する“必殺技”がとても強いのでバトルがとても爽快です。

 バトルで使用できるキャラクターは5人。それぞれ戦闘スタイルが異なるほか、8種類の精霊に対応したクラスチェンジが可能です。クラスチェンジは制限はなく、メニュー画面でいつでも変更できるので、精霊器が揃ってくる中盤以降は戦略の幅が広がってきてさらにバトルが楽しいです。
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 本作を開発した桜花スタジオは残念ながら閉鎖してしまいましたが、本作はすばらしい作品です。まだ遊んだことがない人はぜひこの機会に遊んでみてください!
これまでの今日は何の日?