『ファイナルフォーメーション』Switchで10月、Steamで2026年発売。ジャレコ『フォーメーションZ』を原案としたフリーマップ型新作シューティング

2025.08.24 17:00

更新

　シティコネクションは、新作シューティングゲーム『ファイナルフォーメーション』のSteamストアをオープンした。Nintendo Switch版は2025年10月、Steam版は2026年の発売を予定している。

　本作は、1984年にジャレコがアーケード向けにリリースし、MSXやファミリーコンピュータなどに移植された横スクロールシューティング『フォーメーションZ』を原案とした完全新作。

　プレイヤーが進行方向を自由に選び、戦術的にルートを選択可能な“フリーマップ型”のサイドスクロールシューティングゲームとなっており、新解釈・オリジナルストーリーで展開中のSFマルチバース三部作における『ファイナルエクセリオン』（Switch、Steamで発売中）に続く第二弾となる。

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以下、プレスリリースを引用

合体×変形ジャレコ『フォーメーションZ』を原案としたフリーマップ型新作シューティング『ファイナルフォーメーション』のSteamストアが本日オープンドイツで開催のゲームショウ「gamescom」にも出展が決定

株式会社シティコネクションは本日2025年8月18日（月）、新作シューティングゲーム『ファイナルフォーメーション』のSteamストアをオープンいたしました。

本作は、1984年にジャレコがアーケード向けにリリースし、その後もMSXやファミリーコンピュータなどで移植版が発売された横スクロールシューティング『フォーメーションZ』を原案とした完全新作で、新解釈・オリジナルストーリーで展開中のSFマルチバース三部作「ファイナルシリーズ」の第二弾となります。

Nintendo Switch版は2025年10月、Steam版は2026年発売予定です。

また、8月20日（水）から8月24日（日）までドイツの都市・ケルンにて開催のゲームショウ「gamescom 2025」へプレイアブル出展が決定いたしました（ケルンメッセ・ホール10.2、インディーエリア、CTWCブース）。

◆『ファイナルフォーメーション』Steamストア
◆「ファイナルシリーズ』公式サイト

＜ゲーム紹介＞

※画面は開発中のものです。

合体×変形「PELL」システム搭載
フリーマップ型サイドスクロールシューティング

◆新生・可変SFアクションシューティング

統合歴3005年。宇宙から飛来した遺伝子変異獣「ジーン・ビースト」は人類との長い戦いの末、機械生命体「ターミネート・ボット」へと超進化を遂げた。

人類の新たな脅威に立ち向かうため、地球連合軍は可変合体戦闘メカ「EX-PELL（イクスペル）」を戦線に投入する。

超AIを搭載した戦闘ユニット「PELL（ペル）」と連携し、「ターミネート・ボット」との激戦に勝利せよ！

◆広大な戦場を自由に進む「フリーマップ」

ステージは左右に広がる自由度の高いフィールド。プレイヤーは進行方向を自由に選び、戦術的にルートを選択可能。

道中では敵との交戦や、各所に点在する基地での物資補給・防衛ミッションなど、多彩な任務が待ち受ける。

地上・空中・水中、あらゆる地形を駆け抜け、任務を遂行せよ。

◆戦況に応じて変形・合体「PELLチェインシステム」

1.EXファイター形態
プレイヤーの基本形態となる戦闘機。高速移動とショットに加え、チャージによる強力な「ビッグバン」が使用可能。

2.武装ユニット「ペル」
各基地に待機する独立戦闘ユニット。超AIを搭載し、自律行動で戦闘する。EXファイターが接近することで合体可能。

3.ペルとの合体形態
EXファイターとペルが合体し、ロボット形態に変形。合体するペルのタイプによって形態・性能が変化。
合体後は多方向ショットに対応し「ビッグバン」も角度をつけて狙撃可能。さらに、ペル固有の強攻撃「ペルショット」も発動できる（※使用回数制限あり）。

4.分離・再合体による柔軟な戦術
一部シーンを除き、任意で分離してEXファイター形態に戻ることが可能。
敵の猛攻は合体形態でしのぎ、機動力を生かした移動はファイター形態で。
状況に応じた合体・分離を駆使し、ヒット＆アウェイで任務を攻略せよ。

◆SFマルチバース三部作「ファイナルシリーズ」