
Quail Buttonが手掛ける『コミュ障キリンの一週間(A Week in the Life of Asocial Giraffe)』の体験版が更新され、日本語と中国語でプレイできることをX公式アカウントが発表された。
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本作は、世界一フレンドリーな街に住むコミュニケーションが苦手なキリンを操作して、誰にも話しかけられることなく1週間を過ごすことを目的としたゲーム。
しかし、この世界一フレンドリーな街の住人は、世界一フレンドリー。油断すると、とくに理由もなくキリンに話しかけてくる。コミュニケーションが苦手なキリンは誰かに話しかけられると文字通り頭が爆発してしまい、ステージをやり直すことになってしまう。
しかし、この世界一フレンドリーな街の住人は、世界一フレンドリー。油断すると、とくに理由もなくキリンに話しかけてくる。コミュニケーションが苦手なキリンは誰かに話しかけられると文字通り頭が爆発してしまい、ステージをやり直すことになってしまう。
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ゲームはいわゆるポイント・アンド・クリック方式で展開。画面をクリックするとさまざまなイベントが発生し、誰にも話しかけられることなく1週間を迎えればゲームクリアーとなる。
キリンは、コインランドリーに行ったり、アンティークショップをじっくり見て回ったり、食料品を購入したり、ジムで汗を流したりと、コミュ障のわりにアクティブ。いずれの作業も、誰かに話しかけられてしまえば即失敗となる。話しかけてきそうな人の気をそらしたり、隠れたりなどのアクションを駆使してタスクの消化に臨もう。
本作は7月に開催されたBitSummit the 13thにも出展され、インターナショナルアワードを受賞するなど、多くの話題を集めている。ファミ通.comではプレイリポートも掲載しているので、あわせてチェックしてほしい。
『コミュ障キリンの一週間(A Week in the Life of Asocial Giraffe)』は近日公開予定で、製品版は現在英語のみの対応を予定している。体験版では日本語でプレイできるようになったので、製品版での日本語対応に期待したいところだ。
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