穴掘りゲー『A Game About Digging A Hole』が販売本数100万本突破、Steamでは“非常に好評”。やたら資源豊富な自宅の庭に隠された秘密とは
 Steamにて販売中の『A Game About Digging A Hole』(直訳:穴を掘るゲーム)について、販売本数が100万本を突破したことが明らかになった。
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 同作は、新しく購入した庭から地下へとひたすら掘り進めるシンプルなタイトル。掘った穴で採掘した資源を売って装備をアップグレードし、さらに奥へと掘り進めていくという、簡潔ながら中毒性のあるプレイサイクル。

 掘り進め方にとくに決まりはなく、プレイヤーの自由に地下の冒険を楽しむことが可能だ。そして、地下深くにはある“秘密”が……?
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 執筆時点のSteamのユーザーレビューでは、1万4000件以上の投稿のうち89%以上が好評とする“非常に好評”ステータスを獲得している。

 公開されたブログによると、同作は浮遊島を舞台にしたサバイバルクラフト『
Solarpunk』(ソーラーパンク)を手掛けるアーティストが休暇中に思いついたアイデアをもとに作られた作品。制作期間はわずか14日間だったそうだ。
 現在、『A Game About Digging A Hole』はiOSとAndroid版も正式リリース。Steam版の価格は580円。iOS版は800円、Android版は860円(いずれもストア表示価格)となっている。
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※画像はSteamストアページより引用。