
2025年8月2、3日に神奈川県・Kアリーナ横浜および上海などでのライブビューイング、さらにアソビストアでの配信にて、『アイドルマスター』(以下、『アイマス』)シリーズのライブイベント“THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE ~NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!~”が開催。本記事では、初回公演となる1日目の模様をお届けする。
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出演者(両日共通・敬称略)
- 中村繪里子(天海春香役)
- 今井麻美(如月千早役)
- 長谷川明子(星井美希役)
- 浅倉杏美(萩原雪歩役)
- 仁後真耶子(高槻やよい役)
- 平田宏美(菊地 真役)
- 釘宮理恵(水瀬伊織役)
- 原 由実(四条貴音役)
- 若林直美(秋月律子役)
- たかはし智秋(三浦あずさ役)
- 下田麻美(双海亜美・真美役)
- 沼倉愛美(我那覇 響役)
- 滝田樹里(音無小鳥役)
2005年にアーケードゲームとして始まった『アイマス』。その後、ドラマCD、コミック、ライブ、小説、家庭用ゲーム、アニメ……などなど、さまざまなメディアに展開されていき現在に至るわけなのだが、その20年にわたるシリーズの節目を飾る“765プロオールスターズ+(アイドル13人+小鳥)”の集大成公演がついに開幕を迎えた。
ちなみに、キャストによる初のライブイベントは2006年7月23日、新木場STURIO COASTにて行われている。
今回はプロデューサー(※『アイマス』シリーズのファンのこと)たちが参加しての“ライブプロデュースアンケート”の実施や公式応援パネルの設置、そしてなんとプロデューサー有志による応援広告など、とてつもない熱意が込められたライブイベントとなった。
また、この日は台風の接近が心配されていたが、会場の熱気に押されたのか、進路は逸れライブも無事に開催されている。
アンケートを参考に選ばれた意外性溢れるセットリスト
開演時間になると“恒例行事”が始まった。プロデューサーたちの声出し練習にもなっている協賛企業の読み上げ、765プロダクション社長の高木順二朗(声:大塚芳忠さん)による影ナレ、そして事務員の音無小鳥さん(声:滝田樹里さん)による諸注意である。そして今回は小鳥さんはライブ出演の準備があるということで、代わって高木社長が開幕を宣言した。
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オープニングアクトは『THE IDOLM@STER』(THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS)。初代アーケード版から収録されてきた、まさにシリーズの“主題歌”とも言っていいこの曲だが、イントロが流れた瞬間に会場からは大歓声が上がり、コメント欄も急加速を始めた。
星が散りばめられたデザインに、3本の花道とセンターステージが配置された劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』のステージを思わせるセット。その中を、12人のキャストたちがメインステージ→花道→センターステージと移動しながら、最初から全力のパフォーマンスを披露する。
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続いてはキャストたちによるセリフ&自己紹介。小鳥役の滝田さんも加わって、意気込みを語ったり、新衣装の紹介などを行っていく。驚くべきはトークパートの所要時間で、わずか10分少々でつぎのパートへ進行していった。随所で笑いも取りながら、流れるように進んでいく手際のよさは、さすが20年の経験値である。
トークパートの最後にプロデューサーたちへの20年の感謝が伝えられ、その流れで始まったライブパートの1曲目は『THE 愛』(若林さん、釘宮さん、中村さん、仁後さん)。2010年発売のCD『THE IDOLM@STER Best of 765+876=!! Vol.1』収録の、“ありがとう”の言葉が19回も登場する、この場にぴったりな歌である。やさしい歌詞と正統派のかわいらしさが詰まった王道アイドルソングに、思わず顔もほころぶ。
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続いてはアニメ『ぷちます!!』第2期のエンディングテーマだった『オハヨ○サンシャイン』(たかはしさん、浅倉さん、長谷川さん)。ここからのセットリストには“ライブプロデュースアンケート”が反映されたものがいくつも収録されており、楽曲紹介の演出も特別なものになっていた。こちらも振り付けも合わせてアップテンポな王道アイドルポップとなっており、世界中のプロデューサーが“カワイイ”を堪能していた。
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プロデューサーたちのリクエストにより、アニメ『アイドルマスター』の特典CDから選抜されたのは『コーヒー1杯のイマージュ』(平田さん、沼倉さん、下田さん)。たいせつな人を待つときのワクワク、ドキドキが込められたちょっぴりオトナな雰囲気の楽曲で、元気系のイメージがある真、響、亜美、真美というメンバーが歌うという意外性が味わえた。
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ダンスやラップ、ダッシュ力……新たな魅力を見せるアイドルたち
プロデューサーたちから寄せられたコメントとともに過去のエピソードを振り返っていくトークコーナーを挟み、第2ブロックへ。
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まずはクインテット編成で『Miracle Night』(仁後さん、中村さん、今井さん、釘宮さん、原さん)。『アイドルマスター プラチナスターズ』で制作された、セットに散りばめられた“星”をイメージさせるようなEDMの楽曲。カウントダウンの入った歌詞や「オーオーオー」を始めとした特徴的なコールなど、盛り上げ上手な構成も魅力。「夢じゃない!」という、この日の自分の気持ちを代弁するような歌詞を思い入れたっぷりに合唱するなど、プロデューサーたちがひとつになっていた。
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事務員と事務員志望のふたりが寸劇も交えながら会場を盛り上げたのは『ID:[OL]』(滝田さん、若林さん)。2007年発売のCD『MASTER ARTIST FINALE』に収録された、小鳥さんのソロ曲である。“花金Friday”など時代を感じさせる歌詞がチャーミング。さらに高木社長含めライブオリジナルのセリフや、全力のコール&レスポンスが楽しめるなど、大いに笑わせ、盛り上げていた。
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つぎは一転してカッコイイロックナンバーの『edeN』(浅倉さん、原さん、下田さん、たかはしさん)。2012年のゲーム『アイドルマスター シャイニーフェスタ』の楽曲である。前曲が楽しすぎたため、少し笑顔を見せながらステージに出てきたメンバーも。しかし、歌唱が始まると低音を響かせる圧倒的なパフォーマンス。また雪歩や亜美、真美が低音で歌うのはめずらしいかも?
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ライブはノンストップで続き、過去のエピソードを振り返るトークコーナー(後編)を挟んで第3ブロックへ。
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今回のセットリストは“星”や“宇宙”を感じさせる楽曲が多めに配されているが、『ダンス・ダンス・ダンス』(釘宮さん、沼倉さん、長谷川さん、今井さん)も宇宙に関する言葉が散りばめられたコズミックテクノ。2021年発売のゲーム『アイドルマスター スターリットシーズン』の追加楽曲だ。『アイマス』楽曲ならではの一体感を高めるコールや、スクリーンや照明を活用したダイナミックな演出や4人のダンスがプロデューサーたちを盛り上げる。
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そしてここで投入されたのが、2024年に行われた“菊地 真・萩原 雪歩 twin live はんげつであえたら”のイメージソング『Halftone』(平田さん、浅倉さん)。CDの一般販売がされていない楽曲だが、英語の歌詞やハードめなロックテイストのカッコよさに歓声が上がっていた。最後の背中合わせで手を握るふたりの姿の尊さに、多くのプロデューサーたちが卒倒してしまったとか……。
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激しく緩急をつけてくる今回のライブ。ここで登場したのは『夏のBang!!』(若林さん、仁後さん、下田さん、たかはしさん)。こちらも『アイドルマスター スターリットシーズン』収録で、夏がテーマの少しコミカルなナンバーだ。歌いかたも振り付けも激しめで、間奏中の競走シーンでは仁後さんの猛ダッシュが場内を沸かせていた。
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ライブ前半を締めくくったのは『VOY@GER』(平田さん、長谷川さん、中村さん、今井さん、原さん、沼倉さん)。2021年に発表された『アイマス』シリーズのイメージソングで、2025年に稼働開始したゲーム『アイドルマスター ツアーズ』にも実装されている。タイトル通り、宇宙探索船(ボイジャー2号)をイメージしたコスモテクノポップであり、“星”が登場する。歌唱だけでなく、ダンスにラップにクールな姿を見せてくれるアイドルたちの、進化し続ける姿に改めて頼もしさを感じたプロデューサーも多いことだろう。
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千早がやよいのあの曲を……
ここからライブは後半戦へ。“NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!! SPECIAL MEDLEY”と銘打ち、合計22曲もの怒濤のメドレーが展開される。
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まずは『READY!! & CHANGE!!』(THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS)。アニメ『アイドルマスター』の前半(『READY!!』)と後半(『CHANGE!!!!』)のオープニングテーマをミックスしたスペシャルバージョンで、楽曲中に何度も『READY!!』と『CHANGE!!!!』が切り替わるユニークなものになっていた。公式チャンネルでのアニメ一挙放送はこの布石だったのか……。
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『キラメキラリ』は、やよい役の仁後さんによる完全ソロ(「ギターソロ、カモン!」もひとり!)。ここのところ、さまざまなメンバーと組んで歌うことが多かったのでむしろ新鮮に感じた。会場中がオレンジ一色に染まる、カワイイ空間が展開していた。
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そしてハイタッチして代わりにステージに現れたのは……。初代『アイドルマスター』収録のやよいソロ曲『おはよう!!朝ご飯』が千早ソロに! しかも振り付けもやよいと同じかわいらしいもの。スタッカートの効いた独特な歌いかたで機械が歌っているように聞こえることから、千早が歌うバージョンは通称“メカご飯”と呼ばれていたりするが、その歌いかたも再現。ずっと硬い表情で歌っていたり、曲中に「くっ!」という口癖を出すなど、千早らしさ全開の今井さんのステージにプロデューサーたちも大爆笑! しかし、後半はプロデューサーからの声援で笑顔を思い出し、歌いかたも変えて、仲間とともに成長したいまの千早も感じさせるパフォーマンスとなっていた。
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ソロ曲は続き、『ぷちます!』よりソロ曲『しあわせのレシピ』(沼倉さん)。シチューのCMソングという設定で、おたまを持参して登場。ほのかな新妻感も漂わせ、最後には貴音にシチューをよそって食べさせていた。
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そして貴音役の原さんが歌うのは、貴音最初のソロ曲『フラワーガール』。2009年のCD『MASTER SPECIAL 04』収録で、『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』(以下、『ミリシタ』)にも収録されている。間奏でプロデューサーへの感謝を伝えるコメントの最後「心からお慕いしております、あなたさま!」に、ハートを撃ち抜かれてしまったプロデューサーは多そうだ。
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かわいいのブームは終わらない。『何度も言えるよ』(浅倉さん)は、2010年発売のCD『MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 07』に収録された、雪歩のソロ曲初の日本語タイトル。かわいいが前面に押し出された王道アイドルポップというだけでなく、完成された“あずとい(あざとい)”歌唱、振り付けがプロデューサーをメロメロにさせていた。
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しかし、プロデューサーたちのHPが危険値に陥ったここで緩急(?)がつけられる。2011年発売のCD『READY!!』が初出の『おとなのはじまり』(若林さん、下田さん)では、伊織、やよい&亜美真美に代わって、律子と亜美真美の名コンビが登場。最初の「ゴーゴーレッツゴーアダルト!」のセクシー合戦(なお互角)や、随所に寸劇を入れるなど、そのセクシー力(?)でプロデューサーたちを笑いの渦に。コメントでも“チーム小芝居”などと賞賛されていた。
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『shy→shining』(釘宮さん、仁後さん)はさわやかなアイドルソング。最後にふたりでビッグハートを作ってほっこりさせていた。2017年発売のゲーム『アイドルマスター ステラステージ』の楽曲で、765プロの“かわいいの引き出し”の多さを見せつけてくれた。
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さらに『アイドルマスター2』の主題歌で“団結”の強さを感じさせてくれる楽曲『The world is all one!!』(浅倉さん、中村さん、沼倉さん)。ライブで歌唱した3人は、コミカライズ版でのユニット“SprouT”のメンバーとなっている。
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メドレーコーナーの前半ラストは『ザ・ライブ革命でSHOW!』(若林さん、平田さん、長谷川さん、下田さん、原さん、今井さん)。こちらは2016年発売のゲーム『アイドルマスター プラチナスターズ』が初出で、ライブ当日は『ミリシタ』でもイベント開催中と、タイムリーな楽曲となっていた。アイドルたちの個性溢れるセリフや振り付けも楽しく、とくに最後の最後、美希の「キスしちゃう?」の破壊力は格別であった。
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後半に入る前に、ふたたびキャストが全員登場し、トークコーナーへ。休憩も兼ねてアンケートなどを行いつつ、プロデューサーたちによるおなじみのBGMのメロディー「てってってー、てってっててー」の大合唱などが行われていた。ちなみに、アーケード版の初代『アイマス』から使われているこの曲のタイトルは『Town』である。
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台風をも吹き飛ばすライブの熱気
メドレーコーナー後半戦は滝田さんが演じる小鳥さんのソロ曲『空』から始まる。ライブ前半に披露された『ID:[OL]』とは一変、伸びやかな歌声を聴かせるさわやかな歌となっていて、場内のプロデューサーたちも多くの人がいっしょに歌っていた。最後に滝田さんは「嵐も吹き飛んだよ!」と笑顔を見せていた。
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『Fermata in Rapsodia』(原さん、たかはしさん、今井さん)は『ミリシタ』の楽曲。同作で“ARCANA”というユニットを組む、765プロオールスターズが誇る歌姫3人による壮麗なバラードとなっており、その力強くも伸びやかな歌声にKアリーナ横浜が揺れていた。
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同じく、この日『ミリシタ』への実装が発表された『Discord Area』(若林さん)は、2022年発売のCD『M@STER SPARKLE2 10』に収録されている律子のソロ曲で、ライブでは初披露となる。密度の濃い、これまでにはなかったダンスナンバーで、三つ編みをほどいた新ヘアスタイルの若林さんの熱唱に応えるかのように、会場もノーマルグリーン一色に染まっていた。
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入れ替わりにハイタッチで登場したのは美希役の長谷川さん。イントロが流れるだけで場内が沸き立ったその曲は『マリオネットの心』。初出はアニメ『アイドルマスター』で、美希の代表曲のひとつだ。パワフルな歌声とともに、人形のようなポーズや、糸を繰るような動きも入ったダンスでプロデューサーたちを魅了していく。
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続いては、『ぷちます!』からの楽曲『ヨーイドン!!』(平田さん)。真が歌う、スポーツ用品店のCM曲というコンセプトで、さわやかな応援ソング。パワフルにもカワイイにも寄りすぎない、真の歌唱力の高さをアピールしてくれていた。
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さまざまな顔を持つ、という意味では、亜美・真美も負けてはいない。2010年発売のCD『MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 08』に収録された真美のソロ曲『ジェミー』(下田さん)が単独公演ではひさびさの登場。ジェミーは“宝石のような”という意味で、少し大人っぽさも感じさせる歌詞も盛り込まれており、歌唱中の表情の変化も含めてプロデューサーたちを惑わせ、楽しませてくれた。
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伊織のソロ曲『ピンクローズアプローズ』(釘宮さん)も、ライブでは初披露。2022年発売のCD『M@STER SPARKLE2 08』に収録されていて、伊織が持つ“気の強さ”とは違う美しい“芯の強さ”が垣間見られるバラードとなっている。
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一転して初出は2007年という往年の名曲も。『隣に…』(たかはしさん)は、もの悲しいテーマを壮大なバラードで表現した楽曲。とくにサビの伸びやかな高音パートは、ふだんのあずさボイスからは想像もできないほどの迫力で、場内も静まりかえって聴き入っていた。曲後の拍手も、静かなぶん響きわたっていたという印象。
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ソロ曲のラストを飾るのは、やはり春香。『I'm yours』(中村さん)は2020年に発売されたCD『MASTER ARTIST 4 01』に収録されている王道ラブソングで、『ミリシタ』にも実装済み。中村さんはイメージカラーの赤色の光に包まれながら、力強く歌い上げていく。「いつでも呼んで 私の名前を」の歌詞に、会場中が「春香ー!!」と声を振り絞って叫んだシーンはこの日のハイライトかもしれない。
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メドレーもクライマックスへ近づいてきた。ここで満を持して披露されたのは、ステージのモチーフであろう劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』のエンディングテーマ『虹色ミラクル』(長谷川さん、滝田さん、平田さん)。立ち止まらず、また駆け出していこうという、つねに進化し続け、最高であり続けようとする『アイマス』らしい歌で、劇場版から10年以上経ったいまだからより味わい深いものに感じられた。
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(プロデューサーを)全力で泣かせます!
そしていよいよメドレーもラスト。センターステージに滝田さんを含む13人の“THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+”が並び、『Colorful Days』を歌い上げる。2008年に発売されたゲーム『アイドルマスターSP』の主題歌で、それぞれのカラーを表現した歌詞はのちに13人対応のものに変更されている。とことん前向き、ポジティブな歌で元気を与えてくれていた。最後に、カメラの前でくるくる回るサークルダンスを披露してプロデューサーたちを沸かせていたのはさすがのご愛敬!
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曲が終わると、ステージは暗転。「アンコールにはまだ早いのでは……」と思っていると、スクリーンに“ここまで支えてきてくれたプロデューサーさんへ”というメッセージが。13人のアイドルたちによる、プロデューサーへのメッセージが読み上げられることとなる。律子から始まり、響、貴音、やよい、雪歩、春香、亜美、真美、あずさ、伊織、美希、真、千早と続くそれぞれの想い。何度も涙腺を決壊させられては「おい、明日もあるんだぞ……」と言いたくなってしまう。
そして、千早が最後に発した「約束です」という言葉がフリとなって、アンコール前最後の楽曲のイントロが流れる。
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アニメ『アイドルマスター』第20話で流れた楽曲であり、千早を勇気づけようと春香たちが皆で作詞をしたという『約束』(THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS)。しかも、アニメで流れたショートバージョンではなく、7分半にもなるフルバージョンがここで披露された。歌いながら、お互いを、客席のプロデューサーたちをやさしい視線で見つめるキャストたちの姿が印象的だった。
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余韻に浸っていると、暗転した会場では早くもアンコールが始まっていた。その声に応えて高木社長(影ナレ)が涙ながらに登場、いつものように“業務連絡”という名の最新情報を紹介してくれていた。詳細は下記の記事にて紹介している。
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アンコール1曲目はアニメ『アイドルマスター』最終回の挿入歌『私たちはずっと…でしょう?』(THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+)。これまでの軌跡を振り返りながら未来を捜しにいく、21年目を迎えさらに羽ばたこうとする“いまの765プロオールスターズ”にぴったりの歌である。ワンコーラス後、滝田さんも合流し、13人で歌い上げていた。
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最後のトークパートでは全員が「明日もある!」と強調していたが、そのくらい、この日で終わってもおかしくないようなやり切った雰囲気になっていたのは間違いない。
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そして最後を締めくくるのはやはり『M@STERPIECE』(THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+)。劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の主題歌で、直訳すると“最高傑作”となる、765プロオールスターズを象徴する1曲だ。キャストどうしのスキンシップもファンサもモリモリで、プロデューサーたちは耳だけでなく、目も幸せになっていた。最後はふたりずつ手を繋いで(下田さんだけ1人2役なのでひとり)花道を闊歩し、カーテンコールへ。
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今回も「これからも、アイマスですよ、アイマス!」の言葉とともに、3時間半を超えるステージは幕を閉じた。
765プロオールスターズとしての単独公演は、新型コロナが流行中で声出し観覧ができなかった2022年以来3年ぶり。『アイマス』シリーズ全体ではほとんどのブランドで声出しが解禁されていて、「ようやく全部戻ってきたか」という感慨がある。
今回はゲームの楽曲はもちろんのこと、『ぷちます!』シリーズからやゲーム未実装の楽曲が盛り込まれるなど、バラエティー豊かなセットリストだった。また、劇場版を思い起こさせるセットや、スクリーンや照明を活用した演出、配信でしかできない独特のカメラワークを取り入れるなど、運営力の進化も注目されるところ。
1日目からプロデューサーを全力で泣かせにきていて、これで2日目はどうするのだろうと心配するような構成になっていたが、20年のキャリアを持つ運営が考えていないわけはないだろう。現地でも配信でもアーカイブでも円盤でも、どんな形であっても「観たい」と思わせる、『アイマス』の現在地が楽しみすぎてならない。
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“THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE ~NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!~”DAY1 セットリスト(敬称略)
- 01.THE IDOLM@STER(THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS)
- 02.THE 愛(若林直美/釘宮理恵/中村繪里子/仁後真耶子)
- 03.オハヨ○サンシャイン(たかはし智秋/浅倉杏美/長谷川明子)
- 04.コーヒー1杯のイマージュ(平田宏美/沼倉愛美/下田麻美)
- 05.Miracle Night(仁後真耶子/中村繪里子/今井麻美/釘宮理恵/原 由実)
- 06.ID:[OL](滝田樹里/若林直美)
- 07.edeN(浅倉杏美/原由実/下田麻美/たかはし智秋)
- 08.ダンス・ダンス・ダンス(釘宮理恵/沼倉愛美/長谷川明子/今井麻美)
- 09.Halftone(平田宏美/浅倉杏美)
- 10.夏のBang!!(若林直美/仁後真耶子/下田麻美/たかはし智秋)
- 11.VOY@GER(平田宏美/長谷川明子/中村繪里子/今井麻美/原 由実/沼倉愛美)
NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!! SPECIAL MEDLEY
- 12.READY!! & CHANGE!!!!(THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS)
- 13.キラメキラリ(仁後真耶子)
- 14.おはよう!!朝ご飯(今井麻美)
- 15.しあわせのレシピ(沼倉愛美)
- 16.フラワーガール(原 由実)
- 17.何度も言えるよ(浅倉杏美)
- 18.おとなのはじまり(若林直美/下田麻美)
- 19.shy→shining(釘宮理恵/仁後真耶子)
- 20.The world is all one!!(浅倉杏美/中村繪里子/沼倉愛美)
- 21.ザ・ライブ革命でSHOW!(若林直美/平田宏美/長谷川明子/下田麻美/原 由実/今井麻美)
- 22.TOWN(中村繪里子/浅倉杏美/仁後真耶子/釘宮理恵/たかはし智秋/沼倉愛美/滝田樹里)
- 23.空(滝田樹里)
- 24.Fermata in Rapsodia(原 由実/たかはし智秋/今井麻美)
- 25.Discord Area(若林直美)
- 26.マリオネットの心(長谷川明子)
- 27.ヨーイドン!!(平田宏美)
- 28.ジェミー(下田麻美)
- 29.ピンクローズアプローズ(釘宮理恵)
- 30.隣に…(たかはし智秋)
- 31.I'm yours(中村繪里子)
- 32.虹色ミラクル(長谷川明子/滝田樹里/平田宏美)
- 33.Colorful Days(THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+)
- 34.約束(THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS)
アンコール
- 01.私たちはずっと…でしょう?(THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+)
- 02.M@STERPIECE(THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+)