
『トライブナイン』(TRIBE NINE)で原案を務める小高和剛氏ら3名が同人サークル“ねおねおんトライブ”を設立。非公式・非営利の二次創作活動として『トライブナイン』の物語を最後まで書き切ることを発表した。
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『トライブナイン』はアカツキゲームスとトゥーキョーゲームスによる共同プロジェクト。20XX年のネオトーキョーで謎の仮面の男“ゼロ”が主催する残酷なゲームに“XB(エクストリームベースボール)”で抗うレジスタンス活動を行う若者たちを描いた理不尽都市アクションゲームだ。
2025年2月20日に正式リリースを開始したが、11月27日にサービス終了。わずか9ヵ月で幕を下ろすこととなった。第4章の実装は白紙になってしまったものの、公式サイトにて第5章までのストーリーと新章に登場予定のキャラクターイラストなどが公開されている。(8月1日現在)
2025年2月20日に正式リリースを開始したが、11月27日にサービス終了。わずか9ヵ月で幕を下ろすこととなった。第4章の実装は白紙になってしまったものの、公式サイトにて第5章までのストーリーと新章に登場予定のキャラクターイラストなどが公開されている。(8月1日現在)
そんな本作の原案を務める小高和剛氏、総合プロデューサーの山口修平氏、クロノゲート代表取締役の杉中克考氏が同人サークル“ねおねおんトライブ”の設立を発表。
非公式・非営利の二次創作活動を通じて『トライブナイン』という作品を継承・発展させ、作中で語られなかった物語の続編や既存の物語の再構築を軸とした創作活動を行っていくという。
まずはWEBストーリーという形で物語の完結を目指しており、ただの読みものではない仕組みも考案中とのこと。また、非公式ではあるもののアカツキゲームスからの承諾を得ての活動になるという。同人サークル“ねおねおんトライブ”の公式Xも立ち上げられているので、気になる人はフォローして続報を待とう。
※画像は『トライブナイン』公式サイトから引用。非公式・非営利の二次創作活動を通じて『トライブナイン』という作品を継承・発展させ、作中で語られなかった物語の続編や既存の物語の再構築を軸とした創作活動を行っていくという。
まずはWEBストーリーという形で物語の完結を目指しており、ただの読みものではない仕組みも考案中とのこと。また、非公式ではあるもののアカツキゲームスからの承諾を得ての活動になるという。同人サークル“ねおねおんトライブ”の公式Xも立ち上げられているので、気になる人はフォローして続報を待とう。