
HYPER REALは、新たなパブリッシングタイトルとなる新作PC(Steam)用ゲーム『デジタルエクソシスト』を2026年にSteamで発売予定だと発表した。
サイバー悪魔が人類を脅かす世界を舞台に、“デジタルエクソシスト”(悪魔祓い)となって超常犯罪を解決していくアドベンチャーゲーム。PC-98風のピクセルアートで物語を描いていく。
今回の発表に合わせて、プロローグにあたるスピンオフ作品『DIGITAL EXORCIST case_(0);』の日本語版が無料公開。2025年7月18日(金)~20日(日)に京都・みやこめっせで開催される日本最大級のインディーゲームの祭典“BitSummit the 13th”では、日本語版『デジタルエクソシスト』も試遊可能だ。
以下、プレスリリースを引用サイバー悪魔が人類を脅かす世界を舞台に、“デジタルエクソシスト”(悪魔祓い)となって超常犯罪を解決していくアドベンチャーゲーム。PC-98風のピクセルアートで物語を描いていく。
今回の発表に合わせて、プロローグにあたるスピンオフ作品『DIGITAL EXORCIST case_(0);』の日本語版が無料公開。2025年7月18日(金)~20日(日)に京都・みやこめっせで開催される日本最大級のインディーゲームの祭典“BitSummit the 13th”では、日本語版『デジタルエクソシスト』も試遊可能だ。
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HYPER REAL、新作パブリッシングタイトル「DIGITAL EXORCIST(デジタルエクソシスト)」発表
株式会社産経デジタル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土井達士)が運営するゲームレーベル「HYPER REAL」は、最新パブリッシングタイトルとして「DIGITAL EXORCIST(デジタルエクソシスト)」を発表いたします。本作は、サイバー悪魔が人類を脅かす世界で、元エージェントのデジタルエクソシストが、悪魔祓いで超常犯罪に立ち向かうアドベンチャーゲームです。PC-98風のピクセルアートと、クラシックなデジタルシンセサイザーで制作されたサウンドも特徴的な作品となっており、2026年にSteamで発売予定です。
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本作プロローグ スピンオフ作品の日本語版無料公開
今回のパブリッシャー発表に合わせ、本作のプロローグにあたるスピンオフ作品「DIGITAL EXORCIST case_(0);」の日本語版を無料公開。
日本語翻訳は「Va-11 Hall-A」や「Gone Home」など、数々のナラティブ作品を手掛けるゲーム翻訳者の武藤陽生氏が務めています。
日本語翻訳は「Va-11 Hall-A」や「Gone Home」など、数々のナラティブ作品を手掛けるゲーム翻訳者の武藤陽生氏が務めています。
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『BitSummit』にHYPER REAL出展決定! 「DIGITAL EXORCIST」日本語版、世界初公開の試遊デモ
HYPER REALは、2025年7月18日(金)~20日(日)に京都・みやこめっせで開催される日本最大級のインディーゲームの祭典『BitSummit the 13th』に出展いたします。
ブースでは、世界初公開となる最新タイトル「DIGITAL EXORCIST」の日本語版試遊デモをプレイいただけるほか、「SAEKO: Giantess Dating Sim」「SKY THE SCRAPER(スカイ・ザ・スクレイパー)」のデモ展示や「Telebbit(テレビット)」での賞品付きタイムアタックチャレンジを予定しています。ブース来場者にはゲームのノベルティグッズもご用意しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
ブースでは、世界初公開となる最新タイトル「DIGITAL EXORCIST」の日本語版試遊デモをプレイいただけるほか、「SAEKO: Giantess Dating Sim」「SKY THE SCRAPER(スカイ・ザ・スクレイパー)」のデモ展示や「Telebbit(テレビット)」での賞品付きタイムアタックチャレンジを予定しています。ブース来場者にはゲームのノベルティグッズもご用意しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
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「DIGITAL EXORCIST」概要
■デフラグ、破壊、遂行。悪魔祓いで事件を解決せよ!
ビジュアルノベル形式のADVゲーム「DIGITAL EXORCIST」の舞台となるのは、オカルト魔術によって駆動する高度なシステムと20世紀末のテクノロジーが融合した世界。ミシシッピの田舎町で勃発した凄惨な事件を、主人公である元エージェントのソーヤーは、デジタルコンパニオンのトモダッチと共に犯行現場を調査する。
プレイヤーは、デジタルエクソシスト(悪魔祓い)のソーヤーを操作し、証拠を集め、事件に隠された真実を追い、超常犯罪を解決してサイバー悪魔を祓っていく。
ビジュアルノベル形式のADVゲーム「DIGITAL EXORCIST」の舞台となるのは、オカルト魔術によって駆動する高度なシステムと20世紀末のテクノロジーが融合した世界。ミシシッピの田舎町で勃発した凄惨な事件を、主人公である元エージェントのソーヤーは、デジタルコンパニオンのトモダッチと共に犯行現場を調査する。
プレイヤーは、デジタルエクソシスト(悪魔祓い)のソーヤーを操作し、証拠を集め、事件に隠された真実を追い、超常犯罪を解決してサイバー悪魔を祓っていく。
- デジタル化された相棒・トモダッチと現場を徹底的に調査し、証拠や装備品を集めよう。
- 個性豊か、でもどこか闇を抱えるキャラクターたちと絆を深め、事件解決を目指せ。
- 悪魔とのガチンコ対決。拾ったアイテムや武器で抵抗し、悪魔祓いを遂行せよ。
- “あの頃感”漂うピクセルアートと、クラシックなデジタルシンセによる古き良きサウンドトラック。
- 現代の生活に対する人間的で感動的な、ときに痛みをともなう洞察に満ちたストーリー。
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【製品情報】
- タイトル:『DIGITAL EXORCIST(デジタルエクソシスト)』
- 開発元:COOL BEANS PRODUCTIONS
- 販売:HYPER REAL
- 発売:2026年予定
- プラットフォーム:PC(Steam)
- 対応言語:日本語・英語
- ストアページ
- プロローグ
ラテンアメリカから日本へ、愛をこめて
日本とアメリカが融合したこの独特な世界観を手掛けるのは、ラテンアメリカのメンバーを中心にした多国籍インディーチーム、COOL BEANS PRODUCTIONS。
『スナッチャー』『シルバー事件』といった日本のゲームや、80/90年代のアニメに強く影響を受けて育った彼らが、その独自の視点から「ひきこもり」「東横キッズ」といった現代日本社会の闇に鋭い感性で切り込みます。
『スナッチャー』『シルバー事件』といった日本のゲームや、80/90年代のアニメに強く影響を受けて育った彼らが、その独自の視点から「ひきこもり」「東横キッズ」といった現代日本社会の闇に鋭い感性で切り込みます。
【COOL BEANS PRODUCTIONSについて】
COOL BEANS PRODUCTIONSは、ラテンアメリカ出身のメンバーを中心とした、多国籍なインディーゲームチームです。アルゼンチン、メキシコ、ウルグアイ、ペルー、アメリカなど、さまざまなバックグラウンドを持つクリエイターたちが集まり、日本のゲームやアニメに影響を受けながら、独自の世界観とストーリーテリングで作品を作り上げています。
少年期に日本のゲームやメディアに夢中になった彼らは、その魅力を自分たちの視点から表現し、"もし80年代OVAをラテンアメリカの目線で描いたら"という独自のコンセプトを作品作りに活かしています。
少年期に日本のゲームやメディアに夢中になった彼らは、その魅力を自分たちの視点から表現し、"もし80年代OVAをラテンアメリカの目線で描いたら"という独自のコンセプトを作品作りに活かしています。
【HYPER REALについて】
日本から世界へ。クロスカルチャーで「遊び」を超えるあたらしいゲームレーベル。HYPER REALは、ビデオゲームを音楽や映画のようなアート・カルチャーとして再解釈し、ゲームを“現実を超えた現実”(=HYPER REAL)へと拡張すること、そしてそんなゲームを日本から世界へ発信することを目指し発足しました。
日本・アジアを中心に、従来のビジュアルやストーリーから一線を画す個性的・革新的な表現を追求するクリエイターを支援し、そのクリエイティビティを世界へと広げていきます。
日本・アジアを中心に、従来のビジュアルやストーリーから一線を画す個性的・革新的な表現を追求するクリエイターを支援し、そのクリエイティビティを世界へと広げていきます。