
Funcomが手掛ける『Dune: Awakening』(デューン:アウェイクニング)が、2025年6月10日よりSteamにてリリースされている。
本作は、名作SF『デューン』を原作としたMMOサバイバルゲーム。『デューン』と言えば、砂の惑星を舞台に、深い思想と複雑な人間ドラマが描かれる奥深さが魅力だが、ゲームでは、そんな『デューン』の世界観に浸れる個性的なゲームシステムや、一筋縄ではいかない砂漠でのサバイバルが見どころとなっている。なお、本作はマルチプレイヤーで遊ぶMMOの要素もあるが、ソロプレイでも問題なく楽しめるのでソロ専で遊びたい人も安心だ。
本記事では、そんな『Dune: Awakening』がどのようなゲームなのか、プレイした感触をお伝えしよう。
本作は、名作SF『デューン』を原作としたMMOサバイバルゲーム。『デューン』と言えば、砂の惑星を舞台に、深い思想と複雑な人間ドラマが描かれる奥深さが魅力だが、ゲームでは、そんな『デューン』の世界観に浸れる個性的なゲームシステムや、一筋縄ではいかない砂漠でのサバイバルが見どころとなっている。なお、本作はマルチプレイヤーで遊ぶMMOの要素もあるが、ソロプレイでも問題なく楽しめるのでソロ専で遊びたい人も安心だ。
本記事では、そんな『Dune: Awakening』がどのようなゲームなのか、プレイした感触をお伝えしよう。
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サンドワームが怖すぎる!砂漠横断が命がけなサバイバル
本作は、原作『デューン』のパラレルワールド、ポール・アトレイデスが生まれなかったIFの世界を舞台とした物語だ。原作とは違うストーリーが楽しめるのだが、映画などの関連作品を観ているとより楽しめるだろう。
というのも、本作のサバイバル要素は『デューン』らしさ全開の内容で、その世界観に没入するのも楽しみのひとつとなっている。独特な専門用語も多いので、初見だと世界観の把握に時間がかかるかもしれない。
というのも、本作のサバイバル要素は『デューン』らしさ全開の内容で、その世界観に没入するのも楽しみのひとつとなっている。独特な専門用語も多いので、初見だと世界観の把握に時間がかかるかもしれない。
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プレイヤーが操作する主人公は、囚人として惑星アラキスへと送り込まれたベネ・ゲセリットの工作員。過酷な環境で生き延びながら、フレメンの行方を追うストーリーが展開されていく。ゲーム中盤以降になるとプレイヤーどうしで結託するギルドや、派閥システムなども現れ、勢力間の争いも勃発するのが見どころだ。
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プレイヤーキャラはかなり細かくクリエイトが可能で、顔のパーツを調整して好みの外見を作り出せる。ほかのプレイヤーと出会う機会もあるので、クリエイトはしっかりとしておきたい。
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また、最初に能力(いわゆる職業)を選べる。ここで近接向け、遠距離向けのスキルなど、最初に覚えるものを選択できた。ほかの能力についても後から習得可能なので、好みで選んでしまってもいいだろう。
今回は演算能力者を選んでプレイしたのだが、多彩な遠距離攻撃手段を持っていてかなり便利な能力だった。近接戦闘が苦手な人にはオススメの能力だ。
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キャラクリエイトや操作チュートリアルまで終わると、いよいよ本格的なサバイバルが始まり、いきなり砂漠に放り出されることになる。とくに集落などもない、手助けしてくれる人もいない広大な砂漠にひとりっきり。過酷なスタートを予感させられる。
この砂漠で資源を集めて装備を作り、少しずつ砂漠を横断して開拓していくことになるのだが、生き抜くサバイバル術がじつに『デューン』らしい要素満載。原作の世界観に浸れる数々の要素が、サバイバル生活を過酷で、やり応えのあるものにしてくれる。
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フィールドはオープンワールドになっており、序盤からある程度は自由に動くことが可能だ。ただし、冒険することになるのは過酷な砂漠地帯。準備もせずに動いても、巨大なサンドワームの餌になる未来が待っている。
マップも最初は周囲一帯が砂に覆われており、どこに何があるかはまったくわからない。後から広域のマップ情報を表示するアイテムも作れるようになるが、最初はとにかく手探りで進んでいくことになる。
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このフィールドでサバイバル生活を送ることになるのだが、まず重要なのが水だ。四方を見渡しても砂漠だらけの世界において、とにかく水は欠かせない。
ゲームシステムとしては、時間経過でどんどんプレイヤーの水が減っていき、ゼロになるといくつかのデバフ効果が付与される。当然ながら水を減らしたくないわけだが、砂漠を歩いていると熱中症にかかり、水の減りが早くなる要素まであるのだ。
日中の移動は日陰に入りつつ、できるだけ直射日光を浴びないルートを進むという、現実さながらの日差し対策が求められる。
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水が貴重なアラキスではどこでも水分補給ができるわけではなく、『デューン』らしい方法で収集していく。その方法とは、近くにいるスカベンジャー(敵対NPC)から血を引っこ抜くことだ。
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倒した敵からは血を抜けるため、血を集めて水へと浄化することで安定した水の確保が可能になる。水集めのためにスカベンジャーを襲うことも、アラキスで生き抜くためのルーティーン。
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そのほかにも、装備作りに使う鉱石や金属類などもフィールドから採集していく。いちおうショップもあるにはあるが、基本的には武器や防具、回復アイテムまで自分で作っていくことになる。
幸いなことに採集する資源のリポップは早く、遠出をしなくても周辺を周回しているだけで集められるのがありがたい。
幸いなことに採集する資源のリポップは早く、遠出をしなくても周辺を周回しているだけで集められるのがありがたい。
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活動拠点として自分で基地も建築できるのだが、この建築も中々に個性的。頻繁に利用するため、建築する場所を吟味することも非常に重要になるのだ。
建築可能エリアであればどこでも作れる基地は、プレイヤーにとって装備作りや、集めた資源の収集場所になる。石材や鉱石、金属といった資源が安定して入手できるベストスポット探しは欠かせない。
レア素材が収集しやすいエリアの近くに基地を作るといった具合に、自分なりにこだわってみるとより楽しくなるだろう。
建築可能エリアであればどこでも作れる基地は、プレイヤーにとって装備作りや、集めた資源の収集場所になる。石材や鉱石、金属といった資源が安定して入手できるベストスポット探しは欠かせない。
レア素材が収集しやすいエリアの近くに基地を作るといった具合に、自分なりにこだわってみるとより楽しくなるだろう。
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建築自体はさほど難しくなく、土台や屋根、壁を配置すればすぐに基地として機能するようになる。形にこだわってバイクが発進するためのガレージを作ったり、3階建てのオシャレな家にしたりすることも可能だ。
ただ、基地自体は場所を移すために放棄することもあるので、これからプレイする人は最初はこだわり過ぎないことをオススメしたい。
ただ、基地自体は場所を移すために放棄することもあるので、これからプレイする人は最初はこだわり過ぎないことをオススメしたい。
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基地が完成した後は、クエストに沿って砂漠を開拓していくことになるのだが、フィールドにはスカベンジャー以外にも危険が待ち受けている。夜になると空から監視する一団が現れたり、ランダムな気候で砂嵐が襲ってきたりと、慣れたルートを移動する時でさえ油断は禁物だ。
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この危険の最たる例が、開けた砂漠地帯を横断中に現れるサンドワームだ。コイツだけは本当に怖い。
サンドワームは、岩場などがない砂漠を長時間歩いていると出現する厄介な敵で、発見されるとプレイヤーを丸のみにしてくる。岩場がない、ひたすら砂漠が続くだけの場所を移動するのが本当に怖くなる存在だ。
サンドワームは、岩場などがない砂漠を長時間歩いていると出現する厄介な敵で、発見されるとプレイヤーを丸のみにしてくる。岩場がない、ひたすら砂漠が続くだけの場所を移動するのが本当に怖くなる存在だ。
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一度発見されると大きな口を開けて突撃してくるので、後は岩場まで逃げられるかのお祈りタイム。もし周囲に一切逃げ場がなかった場合は、あきらめて絶望するしかない。
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このサンドワームに出会うと何が嫌かと言うと、所持品まで全部飲み込まれてしまうのだ。ただ死亡してリスポーン地点に戻るのではなく、集めた資源から装備品まで綺麗さっぱり飲み込まれる。
どれだけ苦労して装備を作っても、レアなアイテムをゲットした帰り道であろうと、サンドワームに飲まれれば一巻の終わり。このシビアなシステムがあるからこそ、フィールド探索にはほどよい緊張感がある。
ちょっとした移動の時もサンドワームの影がちらつくので、本当に『デューン』の世界でサバイバルをしているという感覚が強く味わえる。ある意味ユニークな存在と言える。
どれだけ苦労して装備を作っても、レアなアイテムをゲットした帰り道であろうと、サンドワームに飲まれれば一巻の終わり。このシビアなシステムがあるからこそ、フィールド探索にはほどよい緊張感がある。
ちょっとした移動の時もサンドワームの影がちらつくので、本当に『デューン』の世界でサバイバルをしているという感覚が強く味わえる。ある意味ユニークな存在と言える。
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危険がともなう砂漠の横断、水が欠かせないサバイバルなどシビアな要素があり、正直に言えば本作を難し過ぎると感じる人もいるだろう。ファストトラベル(ワープ)も特定のポイントでしかできないため、序盤は自分の基地に帰るのも苦労することになる。
コツコツ遊ぶのが好きな人には刺さるが、昨今の便利過ぎるゲームとはベクトルが異なるゲーム性だ。ただ、この意図的に設計された不便さも含めて楽しめるようにはなっているため、好きな人はドハマリすることになるだろう。
コツコツ遊ぶのが好きな人には刺さるが、昨今の便利過ぎるゲームとはベクトルが異なるゲーム性だ。ただ、この意図的に設計された不便さも含めて楽しめるようにはなっているため、好きな人はドハマリすることになるだろう。
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砂漠の横断は危険なうえ時間もかかるが、序盤を進めてバイクを作れば解消されるので安心してほしい。最初は辛いと感じるかもしれないが、バイクを作るところまで進めれば世界が一気に開けていく。徒歩で苦労したぶんバイクを作った後の快適さが心地いいので、序盤であきらめずにプレイを進めてみてほしい。
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ちなみに、バイクを作ったとしてもサンドワームには勝てなかった。無敵になった気持ちで鬼ごっこをしようとしたら、一瞬で丸のみにされてすべてを失ったので、サンドワームに喧嘩を売るのはやめておこう。
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豊富なクエスト、装備品集めなどソロでも楽しめる要素が満載
サバイバル以外にも探索やバトルなど、やり応えのあるコンテンツは多い。本作はほかのプレイヤーとのマルチプレイもできるのだが、ソロでも十分に楽しめるバランスになっている。
戦闘については近距離、遠距離どちらでも戦える仕様。銃はあるが近接攻撃もオマケではなく、軽攻撃と重攻撃の使い分けや、タイミングよくパリィをするといったアクションも行える。選んだ能力によっては銃弾の受け流しなどガードスキルも習得できるため、近接メインで戦う選択肢もアリだ。
戦闘については近距離、遠距離どちらでも戦える仕様。銃はあるが近接攻撃もオマケではなく、軽攻撃と重攻撃の使い分けや、タイミングよくパリィをするといったアクションも行える。選んだ能力によっては銃弾の受け流しなどガードスキルも習得できるため、近接メインで戦う選択肢もアリだ。
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装備品を使った攻撃以外に扱えるプレイヤースキルについては、レベルを上げ、スキルポイントを獲得することで習得していく形式。パッシブスキルなどもあるため、自分好みのビルドを組んでいける。
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今回メインで使っていた演算能力者は毒ガスの散布や、自動的に攻撃するタレットを設置するといった便利なスキルを扱えた。
銃弾を節約したい時はもちろんのこと、サンドワームにすべてを奪われた後もスキルだけで敵を倒せるので、使い勝手はとてもいい。ジリ貧生活をしていた時は隠れて毒ガスで敵を倒し、血を抜いて逃げるという姑息な生存戦略に頼っていた。
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探索については、フィールド各地にある墜落船や遺跡に入ることで、レア素材や装備品のレシピなどを獲得できる。映画などでも見覚えのある建造物も出てくるので、『デューン』ファンであれば探索はとくにワクワクする要素になるだろう。
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何度かダンジョンに潜っていると強い装備や探索に役立つ保水スーツなども作れるようになり、どんどん遊びの幅も広がっていく。敵から回収するのではなく、素材を集めて自分で装備を作っていく形式なので、着実に強くなっていく感覚が味わえるのもいいところだ。
ただ、苦労して装備を作っても、サンドワームに喰われたら終わりではあるが……。レアレシピを発見した帰り道は、本当に気が抜けない。
ただ、苦労して装備を作っても、サンドワームに喰われたら終わりではあるが……。レアレシピを発見した帰り道は、本当に気が抜けない。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/44958/a927927dc31433bf416b04199c06c96c1.jpg?x=767)
砂漠地帯だらけのフィールドだが、探索するだけでなくNPCとの取引などもできるようになっている。各地にある交易所に行くと、クエストを受注できる掲示板があるため、ここでお金稼ぎをすることも可能だ。
クエストはダンジョンで取れる素材を要求してくることもあるため、交易所でクエストを受け、ダンジョンに潜るといったサイクルで資金集めをすることもある。
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さらにゲームを進めていくと、拠点の拡大のために税金を納めるといった要素や、ギルド、勢力への所属といった要素も入ってくる本作。マルチだとより遊びの幅は広がりそうだが、ソロプレイでも十分過ぎるほど楽しめるゲームに仕上がっている。
PvP要素もあるがこちらは特定エリア内でのみ可能なため、資源集め中にいきなり襲われるといった心配もない。マルチでフレンドと協力しながら進めてもよし、ソロで黙々とプレイしてもよしのゲーム性なので、『デューン』が好きな人はぜひプレイしてみてほしい。
PvP要素もあるがこちらは特定エリア内でのみ可能なため、資源集め中にいきなり襲われるといった心配もない。マルチでフレンドと協力しながら進めてもよし、ソロで黙々とプレイしてもよしのゲーム性なので、『デューン』が好きな人はぜひプレイしてみてほしい。
『Dune:Awakening』
- 対応プラットフォーム:PC
- 発売日:2025年6月10日発売
- 発売元:Funcom
- 価格:4990円[税込]