
Netflixで進められている、『ギアーズ・オブ・ウォー』実写映画化のプロジェクトの監督が、デヴィッド・リーチに決まったようだ。海外誌Hollywood Reporterが報じている。脚本はドゥニ・ヴィルヌーヴ版の『デューン』の映画シリーズを手掛けたジョン・スペイツ氏が執筆中とのこと。
『ギアーズ・オブ・ウォー』は、2006年(日本では2007年)にXbox 360向けに発売されたTPS(三人称視点シューティング)。地底から出現した種族ローカストとの絶望的な戦いに挑む主人公マーカスたちデルタ部隊の死闘を描く。つい先日、現行機種向けのリマスター版『Gears of War: Reloaded』が8月に発売されることが発表され、大きな話題を呼んだばかりだ。
『ギアーズ・オブ・ウォー』は、2006年(日本では2007年)にXbox 360向けに発売されたTPS(三人称視点シューティング)。地底から出現した種族ローカストとの絶望的な戦いに挑む主人公マーカスたちデルタ部隊の死闘を描く。つい先日、現行機種向けのリマスター版『Gears of War: Reloaded』が8月に発売されることが発表され、大きな話題を呼んだばかりだ。
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デヴィッド・リーチ監督はスタントマンとしてキャリアをスタートし、チャド・スタエルスキ監督とともに『ジョン・ウィック』シリーズで共同監督や製作総指揮を担当。近年は『デッドプール2』や『ブレット・トレイン』、『フォールガイ』といったアクション大作を監督しており、ギアーズの映画化でもぜひそのパワフルなセンスを発揮して欲しいところだ。
なお本作の映像作品化にあたっては、2022年にNetflixが権利を獲得したことを発表。実写映画とアニメシリーズの製作が予定されている。
なお本作の映像作品化にあたっては、2022年にNetflixが権利を獲得したことを発表。実写映画とアニメシリーズの製作が予定されている。